シーバスと戯れる

11月16日　（日）　アジング

今日も疲れた身体を奮い立たせて行きましたよぉ～！
でも

15cmと10cmほどのメバル2尾のみでした。


この日おもしろかったのは、シーバス！

足元の際に多くの40～50cmのセイゴが付いていてヒラを打っているのが見えたので　アジングタックルで１ｇのジグヘッドワームを引いてみました。
反応するのですが喰ってきません。

引き方を変え　表層を早引きで。

一撃！　ドラグが唸りをあげます。
が　瞬殺でラインブレイク！
2ポンドのラインではさすがに厳しいです。

ラインがザラザラ　波止から何か障害物が出ているのかと思いましたが　何もなさそう・・。

それではと　タチウオのタックルで　シンキングペンシルを先ほどと同じスピードで棒引き。
反応なし。
ルアーを変え　邪道ヨレヨレで・・・反応なし。

「そうかい　大きなベイトは興味ないかい。」

タチウオ用に組んだ20ポンドのリーダーを12ポンドに組み替え　ジグヘッドワームを結びます。

「これでどうだ！？」
喰いません。
でも反応はします。
直下まで来るのですが　やめてしまいます。

ラインが見えてるのか？動きに違和感を感じているのか？

もう一度2ポンドのアジングタックルで。
アジの口切れ用に調整したドラグを　タックルに合うよう調整し直して　また表層引き。

また　一撃！
「やっぱりこれしか喰わないかい！」
メバルロッドが半月を書いて　ラインが勢いよくどんどん出されていきます。
スプールから煙が出そう。

時間をかければなんとか・・・　と・パツッ！
またラインブレイク！
ラインがザラザラ。

どうやらジグヘッドを丸呑みされるので　ラインが口の堅いところへあたり切れているみたいです。

6ポンドのリーダーがあればいいのですが　家に置いてきています。

2ポンドで釣れるまで粘るのもいいのですが　ジグヘッドを呑んだ個体が死んでしまっては可哀想なのであきらめました。

何とか釣ろうと四苦八苦する　釣れなくてもこういう時間がとても楽しいですよね。


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