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7月20日 (月) 
昨日の釣行から帰宅した途端 雷にゲリラ豪雨
昼過ぎまで延々降り続き・・・ 

釣具の仕入れがてらに 川の様子を見に行きました

太田川の高瀬堰 全解放です 中州も濁流に水没しています(画像なし)

放水路は満潮2時間半前で すでにこの状態   あふれそう(汗)



増水にどちゃ濁り 大量のゴミが流れています


買い物を済ませ 地御前まで足を伸ばしてみました

太田川水系から離れた所でもこの状態

これは・・・
今までやってきたプラが リセットされたんでは?
まぁ 釣れてなかったんで リセットされて釣れるようになってくれればいいんですが ・・・

今週のC-CUPは 持込魚なしになってしまうかもしれませんね(泣)


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2月23日 (日)

午後から降り続く雨により 釣行中止です。

今日は 私のリリース感に付いてです。

小さくても大きくても ” 釣った魚の命は 釣った人が決める ”
これだけです。

人にとやかく言う必要もないし とやかく言われる筋合いもなし  です。
大きさに関係なく持ち帰りたければそれでいいと思います。

リリースして生きていて欲しい場合は 魚に素手で触らないようにしています。
冷たい手でも魚からしてみれば 焼けた火箸です。
ウエーディングの場合は手を海水に浸けれるのでそのまま触りますが 波止からではそうはいきません。

フィッシュクリップ等でそっと挟みフックを外してやります。
素手で触ると やけどをして高確立で死んでしまいます。

鱗の下の 人間でいう真皮まで焼けてしまうと もう治りません。
そこから雑菌が入り 白かびのような物が生えて徐々に弱り・・・死です。

クリップやタオルを忘れた時はバス持ちですが 噛まれると怪我をする魚はやむ終えず 地面に起きます。
これも良くないのですが・・・。
魚にとって外界は未知の雑菌 ウイルスでいっぱいなのです。(触るよりはましだと思います)
バス持ちはOKと言うのは 口の周りは神経や血管が少なく頑丈に出来ているので大丈夫だと聞いています。

ただタチウオはもちろんですが チヌもバス持ちしないで下さい。
指を亀裂骨折させるくらいの力があります。

これらの事は 私はこうしていますよというだけの事です。
突き詰めてしまえば そこまで大事に思うのなら釣りなんてしなけりゃいいじゃん!て事になりますから。
釣り上げられるだけで ショックで餌が食べられなくなり死んでしまうものもいますからね。

やはり楽しいのが一番で 私の自己満足だけだとしても リリースすれば魚には生きるチャンスが与えられるのですから!


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9月7日 (日)

今日はどうしても都合がつかなく釣りに行けませんでした。
動画は先週の八幡川河口で撮影したものです。
トップでチヌを狙ったのですが・・・。
デジカメについている動画機能なので、音声の風きり音がひどいです。
ボリュームを下げてご覧下さい。


八幡川河口全景 360°


強風の八幡川河口


ナベリグ(テキーラカミオン)2
元ファイルでは砂煙が上がっているのが見えたのですが・・・


こんな方法で撮影



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6月1日 (日)

3日前に腸炎になってしまい、激しい腹痛、下痢、38度の熱が出てしまいました。
だましだまし仕事をこなし、今日は幾分か楽になりましたが、身体が重く立ちくらみがします。
気持ちの良い快晴なのですが、さすがに釣りはお休みです。

そういえば、Mリグのタックルを紹介していませんでした。
ロッドは、以前紹介した GALEO‘N クロダイチェイサー 7.3フィート 4800円くらいだったかと。

リールは シマノの NASCI  2500S  かめやの特売50%off 5000円ちょっと越えるくらいだったはず。

ラインは PE 0.8号(12ポンド) これは0.4号の方がボトムの質感をとらえやすいそうです。
私はシーバス兼用で使っているのでやや強めです。
スプールに使い古しのPEを下巻きして、その上に75m程巻いています。

リーダーは、フロロカーボン3号(12ポンド) 長さは半ヒロ(75cm)です。
これを、SFノットで結んでいます。

トップチヌも同じタックルで行なっています。

始めた頃は、本線やリーダーの号数に戸惑いましたが、案外適当でも釣れてしまいます。
PE1.5号 で リーダー20ポンド(フロロ 5号)でも釣れましたし。

細ければ細いほど良く飛び、風に強く底質が掴みやすいです。
しかし、広島の海でボトムを狙う場合、牡蠣殻などに触れると切れてしまうので Mリグの考案者 松尾道洋さんは PE 0.4号 リーダー16ポンドを薦められていました。

ウエーダーはチヌ狙いなら ウエストハイ(みぞおちの下くらい) で充分です。
シーバスも狙いたいと言う方は チェストハイ (胸まで)をお勧めします。
どちらも釣具屋で¥4800~¥12000位で売っています。
ちなみに私は、ウエストハイ ¥5000の物です。
冬でも使えるネオプレーン製の物は少し割高になります。

フローティングベストは浮けばなんでも良いのですが、ルアーケースを入れるためポケットが大きく丈の短い物が使い勝手が良いです。
私のはパゴスで¥5000位で購入しました。

陸っぱりでやればウエーダーなどは必要ないので、初期費用も比較的安価です。

ルアーで釣れるチヌは型がいいものが多いのでお勧めです。


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5月13日 (火)

ウエーディング時においていちばん怖い存在がエイです。地雷と呼ばれています。

エイは尾の付け根付近に毒棘を持っています。
棘といっても、のこぎり状のかえしの付いた、両刃のスローイングナイフのような物です。
刺さるだけではなく、ウエーダーと皮膚を切り裂きます。
ブーツのゴムの厚い部分も難なく貫きます。

棘の表面は、毒腺から常に出し続ける毒でぬるぬるしています。
この毒にやられると焼きごてを当てられたように痛むらしいです。
それより怖いのは、スズメバチと同じアナフィラキシーショックです。
血圧、脈拍の低下、呼吸障害で死に至る事もあります。

この棘、硬くてもろいので、直撃を受けて深く刺さり、エイが暴れて折れ体内に残ると大変です。
折れても毒を出し続けます。
急いで病院で、手術をして取り出さねばなりません。
血清はありません。
症状に合わせた治療のみです。
刺された場合すぐに救急車を呼び、近所の方に熱さに耐えられる限界くらいのお湯を患部にかけてもらいましょう。熱に弱い毒のようです。

よく、ルアー釣りのアングラーとウエーディングの話になると、必ずエイの話になります。
エイが多くて怖いので、海に入らないという人が多いです。

私はウエーディングを始めて1年が経ちますが、エイを見たのは2回。
スレで釣れてルアーのフックをお見舞いされた4~5kgはありそうな1匹。
3m先を泳いでいた、体長20cmほどの小さな1匹。(見えみくいので以外に小さいのが怖い)
1年でこの2匹だけです。以外に少ないのです。

エイも人間が怖いはず。
必ずすり足で歩いたり(大抵はこれで逃げていくらしいです)、杖で確認しながら行けばほぼ大丈夫です。(絶対はありませんが・・)

危ないのは、魚が釣れたときの油断です。
いいポジションを取ろうと動き回る時が危ないんです。

私はポジションを決めるとほとんど動きません。
ストリンガーに繋がれたチヌが、私の足をストラクチャーだと思い寄り添ってくるくらいですから。

エイガードという商品もあります。
防弾防塵ベストの中身と同じ素材で出来た靴下です。
ただコストが・・・¥30000以上します。
ウエーダーもワンサイズ大きい物にしなければなりません。
サイフにゆとりのある方はお勧めです。


私がウェーディング時に心がけている事は

入水前の装備の確認
[ライフジャケットの又紐を通してるか
ウエーディングベルトをしているか]

夜釣りで歩く時は足元をライトで照らしてエイの確認

常に危険な所にいることを肝に銘じる。

沖に背を向けない。(大きな波に注意)

無理はしない。

何があってもあせらず落ち着いた行動をする。

です。

これからウエーディングをされようと思っている方、同伴者がいればベストです。(私は一人なのでいつも不安です)
少し怖いと思うくらいがちょうどいいかもしれませんね。

安全を確保した上で、楽しく釣りをしましょう!!

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4月16日(水)

前回の釣行で不思議な光景を目にしました。

海面が膝下の立ち位置から、15mほど沖でかなりの数の魚がボイルしているのです。
シーバスのボイル音ではなく、小魚のナブラでもありません。

そこそこのサイズの魚が、海面をバシャバシャとはたくように暴れているのです。

1匹がバシャバシャすると、その直後に数多くの魚がいっせいに水しぶきを上げて湧いてきます。
物凄いボイル音が10秒ほど続いて、静かになる。
それを何度も、同じ場所で繰り返すのです。
15分ほどその状態が続いていました。

試しにその10mほど向こうにルアーをキャストして引いてみましたが、全く反応してくれませんでした。
おそらく水深は、50cmほどの場所です。

ライトで自分の周りを照らしても、ベイトになりそうな物は見当たりません。
その迫力に近づく事も出来ませんでした。

帰りの車中で、一体なんだったのか考えていました。
そういえばチヌは、海面近くで産卵すると聞いた事があります。
15年近くチヌを釣ってきていますが、どうやって産卵するのか知りませんし、聞いた事もありません。

のっこみと言う語源も、産卵前に浅場に餌を荒食いしにたくさん乗り込んでくるからのっこみと言うんだと言う事もつい最近知りました。
知ってました?

それで、ネットで検索してみましたが、産卵の時期は出ていてもどうやって産卵するのか、ほとんど資料がないんですよね!

1件見つけたのが ”釣りフォーラム” と言うサイトの ”WEB魚図鑑●さかなBBS” という掲示板に書き込まれていた、小西英人さんという方の書き込みです。

(”WEB魚図鑑●さかなBBS” より一部抜粋)

【 週刊釣りサンデーでは、当時、大阪府立水産試験場にいて(いまは大阪府立淡水魚試験場です)クロダイの人工ふ化の研究などをやってはった鍋島靖信さんに聞いて、1999年4月18日号で記事にまとめています。
水槽内の観察だと、クロダイの産卵は、雌が水面まで急上昇すると、複数尾の雄が追尾し、雌が水面に達して頭部を水上に出し、体をやや傾けて放卵すると、すべての雄は卵に向かって体をひねって放精するようです。自然産卵の観察例はありません。】

これだ!と思いました。
しかし思いはしたものの、魚体を見ていないので確かだとは言えませんが・・・。

”自然産卵の観察例はありません。” と書かれているので、もし本物なら貴重なものを見たと思うんですけどね!


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12月30日 (日)

今日は釣り納めに行こうと思っていたのですが、みぞれが降り始め、中止としました。

今年1年で釣行50回。
ほぼ週一のペースで釣行しました。

今年の釣りは初めての事だらけでした。
冬のメバリング。
春のシーバス。
夏の干潟で、チヌを狙っておっかなびっくりのウエーディング。
晩秋のサーベリング、アジング。
とまぁ、ルアー釣りばかりで初めてづくしでした。

釣果は、ガックリ落ちたのですが、とても楽しい一年でした。
以前はあんな偽物で釣るルアー釣りが理解不能だったのに、やってみると私の性格に合っていたのか、とにかく楽しい!

チヌが釣りたくて紀州釣りを11年(今年は3回しかやってないけど)、平行して落とし込みを5年(これも今年は4回)続けていたのに、それを忘れたかのように40過ぎのオッサンがのめり込んでしまいました。

来年も釣果には関係なく、自分のやりたい釣り、楽しい釣りをやりたいと思います。

ちなみに、この記事はケイタイから初めての投稿です。(ちゃんとUP出来てるんだろうか?)

では、良いお年を お迎えください。



プロフィール
HN:
マッハ
性別:
男性
職業:
自営業
自己紹介:
紀州釣りは10数年
落とし込み歴6年
ルアー釣り6年目
40代のおっさん

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