釣れんなー！

８月５日　(日)　　小潮

PM５：００　太田川放水路に着いた。
向かい風が強くて、１投しただけで無理と判断。

台風の影響？なのかやはり風が強い。
南東の風でアゲンスト

サイドスローの低い弾道でフルキャストしてもいつものようには飛ばない。
海面に浮遊物も多く、やりにくい。

風で　細かく波立ちポッパーには不向き。
結局ノーバイト。

今日は、朝倉漁多氏プロデュースのポッパーを使ってみました。
Jackson　R.A.　POP　IKA

そういえば朝倉さん良太から漁多に改名したんだ！？

三筋川河口へ・・・、川といってもこんなもんです。
ここに来た時には、さらに風が強くなり、波も高くなってきました。

膝丈までしか海に浸からずキャストする。
なんせウェーディング初心者、無理はしない。
死んでは困る。
まったく釣れそうもないので、草津漁港へ移動。
護岸と桟橋をチェック
使用ルアーは画像の　マリア　スピンシャイナー。
それにローリングベイトとショアラインシャイナー。

漁港内も結構波があり、早めに納竿。



桟橋でサビキをしていた方が、４０cmくらいのイダを釣られてました。




この方の本命はこっちで　小アジとイワシ。
これを餌にして別の場所でスズキを狙うそうです。


しかし、連続ノーフィッシュはいつまで続くんだろうか・・・。

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ポッパー デイゲーム

７月２９日　(日）　大潮　干潮　１５：２３
　
１６：００から３時間ほどウエーディングしましたが、ノーバイト　ノーフィッシュでした。
なので、風景画像でお楽しみ下さい。

地御前に行く前に　太田川放水路に寄り道しました。
シジミを掘ってるんだと思います。

地御前カキ打ち場裏です。







潮が上がって来た所。
うすい白い所が砂地、あとはアオサがびっしり。







すごく暑くて

休憩です。








御手洗川河口へ来ました。

画像では分かりにくいですがへその上辺りまで浸かっても底がはっきり見えます。
クリアーウォーターでポッパーには良いはずなのに・・・。





かすかに見える３人組のうちの一人の方が、フッキングするもラインブレイクしたそうです。残念！
この人達もポッパーでした。

７時少し前に納竿。

１時間でここまで潮が上がってきました。

ウエーディングは疲れます。

今日は宿敵のエイは、いませんでした。


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Mリグのアワセ

7月28日(土）　大潮　２１：２２

めずらしく仕事が早く終わったので　Mリグ釣行。
9時半　旭橋付近へ　（クリックで地図表示）

なんと開始早々　アタリ！ルアーは　エニグマ　ミニ
ゴツゴツ！ゴツー！ともっていくのですかさずアワセ！
ゲッ！すっぽ抜けた！
あれでアワセが早いのか？向こうからのってきたと思ったのに・・。

その後15分で2回あたる。
ゴツゴツとあたるのに引き込んでくれない。
20分で計3回あたるもノーフィッシュ。
しばらくアタリが無くなり、気分転換にポッパーで。

4,5投目　５ｍ手前でピックアップしようとした時、ポッパーの手前５０ｃｍから突然シーバスが飛び出しポッパーの横に着水！ものすごい水しぶきが上がる！
でかい！８０ｃｍ以上ある！

すぐ目の前だったので、ビックリして心臓が飛び出すかと思った！
おそらくポッパーに怯えたベイトがこっち向きに逃げてくる所を捕食したらしい。
ほんとにビックリしたー。しばらく心臓がバクバクしてた。
バシャン！じゃなく　ドッ！ボーン！！だもんな、たまげた！

しかし、ルアーを色々変えてもノーバイト。

移動！
広島西飛行場横に来てみたものの、玉網を持ってきてないことに気がつく。
取り込み不可能！

で、又、移動！

向かいの放水路河口を川下へローリングベイトを遠投しながら探っていく。
このルアー、ほんと良く飛ぶ。
最南端まで行くが、ここでもノーバイト。
又、移動！

地御前港周辺へ。
浅場でボイルを見かけたがノーバイト。

結局ノーフィッシュ。Mリグの3回のバイトのみだった。
今後、Mリグで　フッキングに持ち込むのが課題だな！

明日は時間があれば　ウエーディングでの　ポッパー　デイゲームの予定。
晴れますように。

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潮が良くなかったのかなぁ～！

７月２２日　(日)　小潮　２０：３２干潮

夕方、地御前カキ打ち場裏の干潟で釣友と待ち合わせ。

向かっている途中で先に着いた釣友からTEL、まだ潮が高くて干潟が出てないとの事。
それではと、太田川放水路河口へ寄り道。

ポッパーでは何も出ず。
ショアラインシャイナーに変えて、水面下３０～４０ｃｍを時折トゥィッチを入れて引いてくる。
上流へ歩きながら２０分ほどキャストを繰り返す。

１０mほど沖で、突然　ゴン！　リールが巻けなくなる。
浅い層を引いてきているので根掛りではないはず、でかいゴミでも拾ったかと思った。
！！ゴミがゆっくり重く引っ張る！
この感触！嫌な予感！！
ゆっくり寄せてくる。お重い～！！

見えた。やはりエイだ・・・。
寄せてくる力と、エイの引く力が同じくらい。同じところでパタパタ羽ばたいてる。よく見るとラインが腹の方へ入ってる。

く、喰ってきたのか？エイってフィッシュイーターなの？
もしかして前に掛かったエイもバイトしてきたのか？
・・？？・・・？　と考えていると　

パァン！！　すごい音でラインブレイク。

ああ～！お気に入りのショアラインシャイナーがぁ～！！

テンション　ガタ落ち、すぐに地御前へ移動。

が、
こっちもこの状態
潮廻りが悪いのか、干潮２時間前でもこの状態。
皆さん良くご存知で、ウェイディングに来た人は一人もいない。
仕方なく堤防の上からキャストする。

２時間続けるが　釣友に１度アタリ、フッキングに至らず。
私はフッキングするもバラシ。しかも３０センチほどのセイゴかボラのスレ掛かり。
で、又移動。
御手洗川河口へ　ここはそこそこ干潟が出ていたのでウエイダーに着替えてMリグ釣行。

今日はエイ対策を少ししてみた。
厚みのある水切りトレイ（１００均購入）の底を足型に切り取って、ウエイダーの靴の底に敷いた。
膝下に新聞の束を巻いて、ガムテープで固定。
ホウキ（１００均購入）のブラシ部分を外して、柄を杖のように突いてエイの存在確認に使う。
これで絶対安全！とは言えないが、気持ちの問題ということで・・。

今日もエイをフッキングさせたばかりなので恐るおそる入水。
しかし、先ほどの所と違い魚の気配がしない。
１００m近く沖まで来たが、生き物を見ていない。
ボイルどころか、ボラも跳ねない。
底質はとてもいい感じなのだが、アタリもないし釣れる感じもしないので３０分で納竿。

またしても、ボウズだった。

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リベンジ

７月１５日（日）　シーバス　チヌ狙い

今日も　前回救急車で運ばれた　御手洗川河口へで釣行。
この時は　エイの取り込みに３０分近くかかったので実質３０分程度の釣行。

でリベンジに来た。

台風の後とは思えないほど穏やか。
風も追い風　ルアーもよく飛びそう。

右の島が　日本三景の宮島。



振り返るとこんな感じ。
道路までは３００ｍ以上ありそう。

（2枚とも携帯で撮影　画像悪し）



４時過ぎ　大潮のド干潮。前回よりさらに１００ｍ沖側へ。
急に落ち込むブレイクの際から　ポッパーで始める。

本日使用のルアー。上から　
ザブラポッパー
T.Dソルトペンシル7F　70ｍｍ　4.5ｇ　
X-CROSS　95　SSR(F)　95mm　12g　
ショアラインシャイナー　SL１２F－G
Mリグのエニグマ・ミニ　55mm　4g（＋ガン玉4B）

ポッパー　⇒　フローティングペンシル　⇒　X-CROOS　⇒　ショアラインシャイナー　とローテーションするがまったく反応が無い。釣れそうな気配も無い。

が満ち始めて１時間もすると　ボラが跳ね　小魚がざわついたり　ミノーの1/3の大きさの魚がルアーを追ってきたりと　少し活性が上がってきた。

ポッパーを５，６ｍ先で回収しようとした時　ルアーのすぐ後ろで海面がボコッと盛り上がり何かの魚が横っ飛びでチェイス！
おしい！　少しずれてる。

同じラインで沖目にキャスト　2度ポッピングさせた所でルアーを持ち上げる程のバイト！　が手ごたえが無い・・・。

近くに誰もいないので思わず　「チッ！よう見て喰えや！バカが！！」とぼやいてしまった。
その後は　ポッパーには反応せず。

今日買ったX-CROSSに変える。
このルアー　ロールとウォブリングが強く　早く巻くと転覆してしまう。強いジャ－クやトゥイッチはできない。

イラつくほどゆっくりデッドスローで時々弱～いトゥイッチを入れる程度。
すごく扱いにくい。

何投目かに　ゴツッとアタリ！　でもそれだけ　のらず・・・。

前回キビレを獲ったショアラインシャイナーにも　2度ほど　ゴツ！ブルブルとあたるがフッキングせず。

暗くなりＭリグのみでやってみるが　アタリが全然なく8時過ぎに納竿。
ボウズでした。

魚はいるはず！　私が下手なだけ！
行ってみて下さい。釣れるはずです。

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救急車呼んじゃった！

７月８日　（日）

仕事が忙しく　３週間ぶりの釣り。


















今日来たのは地御前の御手洗川河口の干潟。

７時半スタート、干潮が９時１９分なので時間帯もあまりよくなく、釣れなくてもいいや　くらいの軽い気持ちで来てみた。

まだ薄暗かったので　まずはポッパーから始める。
あたりが見えなくなるまで投げたがアタリなし。

そこで来る直前に購入したシャロー用の　Ｄａｉｗａ　ショアラインシャイナー　SL１２F－G　キスカラー　にチェンジ。
時間が無かったので　バーブを折っていない　（これが後で災いする。）

４,　５投目にヒット！

首の振り方からしてチヌ？
結構引くがラインを出していくほどではない。

寄せてくると　よっしゃ！チヌだ！



















今年の初チヌ

念願のルアーで釣り上げた。




















が・・・あげて見ると　キビレ。

チヌではなかったか・・・。

メジャーが無いので　指尺で２回と３センチくらい。
１幅　２１．５ｃｍなので　腹の曲がりを考えて４３センチくらいかな。

キビレでもまぁ良いサイズ。　素直にうれしい！！
リリースして海へ帰っていただく。　

さらに直後の１投目で　ヒット！！２連続だ！

ドラグ音がして　どんどんラインが出ていく　止まらない。

ゴンゴン首を振る　チヌ？
にしては　おかしい　こんなにラインを出す事はないはず・・・なんだ？
シャローだから　シーバスなら　跳ねるはず。

エイがこんなに首を振るか？　　ボラ？
ラインを出したり巻いたり２０分くらい格闘する。
サメだったら怖いので　ある程度寄ったところで　岸に向けて引っ張って行く。

エイだった！　両ヒレ間の長さは６０ｃｍはある。
右のヒレの先にフッキング　　それが首を振っているものと勘違いした原因。

ヒレの付け根をふんずけて　プライヤーで外そうとした瞬間　暴れてルアーのハリが右手人差し指に　刺さった！
かなり深く刺さり　暴れるたびに激痛が走る。
弾みで　中指にも刺さった！

強くふんずけて　まず中指のハリを　外した。
人差し指のハリも外そうとするが　取れない　　それもそのはず　バーブレスにしていない。

又暴れた　弾みで今度は　逆の左手親指に激しくハリが食い込む！！　
しまった！と思った時には遅かった。
手錠を掛けているように　両手をロックされてしまった！！

落ち着け　落ち着け　まずエイを何とかせねば
肉を切らせて骨でなんとか！　　ハリをさらに食い込ませて　残った指で　がっしり刺さったエイについた針を外す。
めちゃめちゃ痛って～！！

エイは取れた。が　食い込んだハリはどうしても　取れない。
エイを海に返してやりたいが　こちらもそれどころではない。

竿先にラインが絡み　動けるのは半径５０センチのみ。
ハサミも胸ポケットから出せない

竿先を両手で掴んで　竿尻をひこずりながら　１００ｍ以上の道のりを車に向かって歩く。
竿が揺れるたび　両手の指が痛む。
とりあえず出血は止まったが　さてこれからどうする。
病院へ行くか？　
でもこのルアーで手錠されたような手で運転できないぞ　どうする？色々考える。
やはりあれしかない。


道路に上がる階段まで来たところで　一組のカップルを発見。


すみませんが　　救急車を呼んでもらえます？

あれこれ説明して呼んでもらい　とりあえずラインをカットしていただき　救急車で病院へ。

若い女医さんがレントゲン室で小さな声で独り言。
「どうしよう。どうやって外そう・・・。」
私　「え！！」
女医さん「大丈夫ですよ～！ちゃんとはずれますよ～！」
遅いです。不安になっちゃいました。

運良く　形成外科の先生が来られて　骨には当たっていないので大丈夫！外せますよ。　
ほっとするお言葉。

まずニッパーで針を切る。　パチンの瞬間が痛い！

この後が激痛。

麻酔無しで　左手親指のハリを　かえしに逆らい一気に引っこ抜く！　
ぐはっ！！　
ちょっと肉が付いてきました！

右手人差し指は　まず　さらに押し込んで別の所から針先を出しますね。
行きますよ！　ぐい！プチッ！！　
あぅぅぅ～！針先が指から出てくるところ見ちゃいました。（麻酔無し）
じゃぁ　先を引っ張りますよ。　ぐぎゅ！　
はうっ！！
ハリの通る長さが長いので一番痛い～！！

そして消毒　ズキズキ痛みますが　帰る頃には痛みはなくなりました。
注射のハリを刺したようなものですからね。

















オーバーに包帯していますが　薬をつけている為です。
消炎剤と抗生物質を呑めば　明日からは絆創膏でよいそうです。
この後　車まで歩き（といっても５分ほど）　運転して帰りました。

これが私を苦しめたルアー。
血まみれです。

















皆さんもこんな事にならぬよう　バーブ（かえし）は折っておきましょう。
痛いです。



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ポッパーゲーム

6月17日　（日）　5時30分　（大潮）

チヌ狙いのMリグやポッパーゲームがしたくてウエイダーを購入した。

で　さっそく地御前カキ打ち場裏の海岸へ。
PM5時半くらいからの上げ潮で狙ってみる。
降りてすぐの所は　小川の流れ込みがあり　真水も入りブレイクもできているので　ここを攻めてみることに。



ルアーはZip　Baitsのザブラ・ﾎﾟｯパー
カラーはバンダレイシルバー（どこかの格闘家見たいな名前だ）　とモエビ
それとフローティングペンシルのホワイトオレンジ。

デッドスローで引いて　弱いジャークでスプラッシュさせる。

開始15分後　ルアーが消し込まれる。
があわせると　すっぽ抜け。　　チヌの期待が高まる。

15分後にまた　ボコッとルアーが引き込まれる。
今度はのった！　　　けど軽い。　　寄せてくると　クネクネ・・・。
アナゴ？　　まさかね・・
さらに寄せてくる。　ダツだ！　
40センチくらい、　細い！
初めてダツを釣った。　気持ち悪いのですぐにリリース。

その後も　15分に1回はアタリはあるものの　どうしてものらない。

徐々に暗くなって　ポッパーも目立たなくなってきたので　ホワイトオレンジのフローティングペンシルに変える。
今立っている場所はアオサが多くてとてもミノーを引けそうもない。

かなり暗くなり最後の1投！
必殺ドックウォーク！
あっ　　　あたった！　　　のった！！
けっこう引くぞ！　　でもチヌでもシーバスでもないような・・・
寄せてくる　　キラキラ光る長い魚体　　　　タチウオ？
！！　　　　
ダツかー！！
今度のは大きかった。　　検寸すると74センチあった。

なんかサヨリみたいだな・・・。食えるのか？　
もう帰るし　このまま持って帰るか・・・？

帰宅後　刺身にして1口　　
美味いじゃん！
見た目も味もサヨリみたいだった。

次に来る時は　アオサの少ないカキの種付け場付近を探ってみようと思っています。







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