チヌはダメでもシーバスで

５月３日

ひろしま　フラワーフェスティバル初日
妻たっての希望で　秋川雅史さんを見に行ってきました。
はじめは　あまり興味はなかったのですが　「千の風になって」はすばらしかったです。

夕食後、シーバスとヘチ釣りのタックル、途中　釣具屋で　青虫３００円分を買って草津漁港へ。

さすがにGWだけあって人が多かった。
ほとんどの方がイカ釣りです。
海面をライトで照らしている人もいて　ヘチ釣りの出来る状況ではなかったのですが　空いている所を落としていきます。
やはりアタリすらなく・・・。

地御前漁港へ移動。ここではシーバスを狙います。
最初は潮が高く　下の段に降りられませんでした。
潮が引き下段に下りてからも　なかなかアタリがありません。

そういえば今まで係留船の側面すれすれは引いていましたが真下というのは引いたことがありませんでした。
まず係留船の左後ろへキャスト　係留ロープの下に竿を通して右前に移動　竿の半分くらいを海面に突っ込んで巻いて止めてとイカをイメージしながら引いてみました。
なんと１投目で釣れました。

ハネ　　４８センチ　

ルアーは　クリアー系のシンキングミノーでした。

この後は釣れませんでしたが　いい釣り方を見つけました。


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ここは沼？

４月２９日　(日）

晩御飯に焼肉食って、家を出る。

８時３０分　太田川放水路河口着
Ｍリグに反応無し。

隣でフカセでチヌを釣られていた方が　少し向こうの方が40センチくらいのチヌを釣ったそうだ。

そして、丁寧に底の地形を教えていただく。
でも知っています。先週鳥と格闘した所ですから。
しかし、一生懸命教えてくださる事に感謝！

で、釣友と待ち合わせていた地御前に、９時半着。シーバス狙いで開始。

でもまったく・・・本当にまったく潮が動かず。
どれ位動かないかと言うと、釣り始めたときに足元に浮いていた、流されやすい発泡スチロールが納竿までの２時間で、たったの1,5メートル。
ここは沼か！！

帰りに草津漁港へ立ち寄りましたが　似たような状況でした。


地御前にて　アタリも釣れる気配も無いが、

釣友も頑張る。




むなしく納竿。

ボウズでした。




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初シーバス！！

４月２２日(日)

夕方から小雨の中　地御前へシーバス釣りへ。

と　その前に太田川放水路河口へＭリグでチヌを狙ってみる。
潮が引いているので　下まで降りて　第１投目。

ルアーの着水と同時に　ラインが飛んできた鳥に引っかかる。
この鳥けっこう大きく　白とグレイで　羽先が黒い。
ラインをたぐり寄せ　近づくと鳴くは叫ぶは大騒動！

ルアーが刺さっていないか見ているうちに　あきらめたか　助けているのが判ったのかおとなしくなる。
リーダーが５、６センチ残して切れていて　ルアーは刺さっていないようなので　ラインをカットして放してやる。
飛んで逃げるかと思いきや　サンキュー！といわんばかりの顔をして　歩いて離れていった。
元の場所へ戻り振り返ると　もういなかったので飛ぶ事もできたみたいだ。よかった。

ルアーはロストするしで　テンション　↓　。

テンション　↓のまま地御前着。

！！　先に来ていた　釣友が釣っていた。
５８センチのシーバス！

どちらが先に釣るか競っていたので　さらにテンション　↓　！

今日はこの雨で　潮がひどく濁っている。泥水のような色だ。

こんな潮でも釣れるんだ！？　とキャストを続ける。
でも　テンション　↓　してるので　釣れる気がしない。

フローティングとシンキングのミノーをカラーを変えながら何度投げても　あたりも無い。

破れかぶれで　バイブレーションを投げてみる。

すると　あっさり釣れました！！
初シーバス！！
６２センチ！
うれしいです！
初めてチヌを釣った時のような　新鮮な喜びです。

ただ少し残念なことがあります・・・。
これが　ヒットルアーなんですが。
あれ　これは？と思われる方もいるのでは？

そう！　ダイソーの１０５円のバイブレーションです。

千何百円もする　ルアーを何個もロストして　やっとの思いで釣った初シーバスが　１００円ショップのルアーで釣れたのです。

何か複雑な思いはありますが　とにかく下がりまくっていたテンションが急上昇しました。

ただその後は　まったくアタリもなく　１０時に納竿としました。


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風が強く 大荒れ

４月２０日(金)

またまた　シーバス狙いでPM10時釣行開始。

南風が強く　大荒れ　
草津漁港　井口港　地御前漁港へ行ったが釣りにならない。

唯一　まともに投げる事ができたのは　地御前カキ打ち場前だけ。
ここは　カキ打ち場の建物の影になり　南からの風を防いでくれる。
が　これだけ荒れれば釣れるはずもなく・・・。　　　やむなく断念。

今日は大潮で　やや高潮気味。
特に草津漁港は　高潮と南からの荒れた波が進入してきて　水揚げ場前は　しぶきが散るほど！　

仕事を早く終える事ができたのに　残念。
夜遅くに　荒れた海まで散歩に行ったようなものでした。

自然には勝てません・・。

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潮は動くが・・・

４月１５日(日)

初めて行った、シ－バス釣りで取りそこなったものの掛けた１尾。
あの時の感触が忘れられず、３度目の釣行。

今日は潮がよく動く、イカもポツポツではあるが釣れている、いい感じ。
釣れないジンクスの、ボラの跳ねもない。
三度目の正直となりそうな予感。

が！　草津漁港　五日市港　地御前漁港　と４時間かけてまわったがアタリすら無し。
またまたボウズをくらってしまった。

”三度目の正直”　が　　”二度あることは三度ある”　となってしまいました。


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ボラの跳ねる日

４月９日　(日）

地御前漁港　草津漁港　江波港をシーバス＆メバル狙いで回りましたが釣果なしでした。

地御前でボラが跳ねていたので嫌な予感がしていたのですが・・・。

私のジンクスなんです。ボラがたくさん跳ねる日はボウズだと。

草津にいたっては　そこいらじゅうボラだらけ。
いたるところで跳ねまくってる。
ルアーやラインに驚いて跳ねる事もしばしばあるほど。

潮流や海水の質に何かあるのか？
ボラが多く跳ねると釣れないというのは　私だけなんですかね？


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初シーバスGETならず！

４月１日（日）

昨日　釣具屋に行き　「チヌとシーバスがルアーで狙えて　さらにエギングも出来る　夢のようなロッドはありませんか？」と無謀な質問をしてみる。
「ありますよ」とあっさり答えてくれた。
シーバスとエギング兼用というロッドがあるらしい。
「エギもするなら少し長めの２．４ｍがいいですよ。これなら大きなシーバスが来ても大丈夫だと思います。チヌも楽に取り込めますよ。」　で即決購入！
あとルアーとPE１号　ショックリーダー３号も購入。
ルアーはレッドヘッドとナチュラルイワシカラー。
どちらもシンキングミノー。

で今日は　メバルを釣りながらシーバスも狙ってみる。

７時くらいから草津港で始める。
表層　底　中層何度も繰り返し探っていくもメバルの反応無し。
表層　中層で小イカがボコボコ釣れる。１２杯も釣れた。

コレはダメだと地御前へ移動。
シーバス狙いで始めてみる。

船スレスレ　船の間を通しながら端から端へ　そしてまた戻りながらキャストを繰り返して元いた場所へ。
コレでダメならメバルを釣ろうと最後のキャスト。
速く巻いたりゆっくり巻いたりしていると　ゴツッ！！　きた～！

スプールから糸が出て行く！ラインを新しく巻いた時に　ドラグをゆるめたままだった。
あわててドラグを閉める。引きはチヌで言うと３５センチくらいか。
足元までなんなく寄せてきた。あれ！？大きい！６０センチくらい。（もしかしたら　もっとあったかも）
ハネでなくスズキと呼べそうだ。

海面から口を切りヨイショと持ち上げようとした時　上げた分ラインが出て行き持ち上げそこなう。
シーバスがコンクリの角にゴツッと頭をぶつけた。
これで闘争心にまた火を付けたのか　ラインを出しながら２，３ｍ潜っていく。
この引きはチヌで言うと・・・体験した事のない強烈な引き！

ドラグをさらに閉めて　また口を切ったところで　　
俺が取る！と釣友が　リーダを掴み指を口に突っ込んだ。
が　また大暴れルアーが口についたままなので　手を離した瞬間

パツン！！
ラインブレイク！　コンクリの角にリーダーが触れたみたいだ。
シーバス　ロスト！ルアー（レッドヘッド）　もロストしてしまった。

玉網を車に置いてきた事と（まさか　本当につれるとは）　ぼろっちぃリールを使ったことを後悔・・・。

でも　久々にアドレナリンが出た。
ルアーの釣りって楽しい！はまってしまいそうだ。

この後は　メバルを狙ったがまったく反応無し。
帰宅した。
結局　この小イカ達が　１２杯

あまりに小さく　さばいても　身はちょっとしかなかった。

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