×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ダンゴに水分を含ませる量は 一般的に少ない方が良いのですが 慣れるまでは袋に書いてある説明通りの海水を入れて使ってみて 慣れたら徐々に少なくして下さい。
ダンゴ材が乾き 海水を足していくのを繰り返すと塩分濃度が高くなり 空中分解しやすくなります。
気温が高く乾燥しやすい時は ペットボトルに真水を入れていくか 前日に水道水で作っていくと良いです。
その時に 一部のダンゴ材に水分を含ませず 後で修正が利くように 一部は乾燥させたまま残しておきます。
私はバッカンに入れたダンゴ材を 半分乾いたまま残しておきます。
地アミ オキアミを使う時は 水分を含ませる前に
さなぎを使う時は 先にさなぎ粉に水分を含ませてからベース材を足して、どちらもよく混ぜてから 後で水を追加していきましょう。
良いダンゴは 空中分解せず 自分の思った時間で割れるダンゴ。
パサパサで空気を適度に含んだダンゴ材で握ると 一気に崩壊して割れます。
握る回数や 力加減で時間をコントロール出来るので ベテランの人は パサパサのダンゴ材を使うのです。
紀州釣りにとっては ダンゴは一番大事なものですが これは経験と感覚ですので手のひらで覚えていくしかありません。
(注)
”これは私の釣り方で ベテランで上手な方から見れば テキトーな事書くなと言われてしまいそうですが、怒らないで下さい。
これから紀州釣りを始める方 始めたけど戸惑っている方むけです。”
PR
この記事にコメントする
最新CM
[02/23 マッハ]
[02/15 やっちい]
[10/10 釣り情報Gman.jp]
[09/30 igaiga]
[06/01 たけと]
[09/15 マッハ]
[09/15 厳島]
カテゴリー
ブログリンク
過去記事
訪問アングラー数
最新記事
(02/13)
(05/07)
(01/03)
(09/09)
(06/04)
(05/12)
(04/30)
ツイッター
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新TB