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腰痛でしばらく釣りに行けそうもないので しばらくはコラム風の雑談を書きます。
これは私の釣り方で ベテランで上手な方から見れば テキトーな事書くなと言われてしまいそうですが、怒らないで下さい。
これから紀州釣りを始める方 始めたけど戸惑っている方向けです。
棚とり
釣り場で準備をした後 棚とりオモリで 棚を取っている人を見ますが 私は団子を投入しながら徐々にとって行きます。
私の場合 寝ウキを使うのでオモリは使いません。ですので 投入前は予測した水深よりかなり長く 浮き止めの位置をとっておきます。
浮き止めは目立つように ひげの部分を長く残して(各2センチほど)下さい。浮き止めが見えると言う事が大事です。(ウキ止めウーリーが使いやすいです。)
ダンゴ投入ポイントにウキが立った状態でダンゴが沈んで行き 着底した時の ウキとウキ止めの距離を確認しておきます。
棚が合うまではウキから穂先までの道糸を 海面に やや張り気味にしておきます。これでウキ止めがシモリ玉に当たっていなくても アタリがあればウキが立ちます。
ウキのまわりの波紋に注意してください。魚のひれが起こす水流に反応して起こるものです。これが出て来たら、アワセの準備をしておいてください。
2投目に先ほど目測したウキとウキ止めの距離分 ウキ止めを詰めます。うまくいけば3投ほどで、棚は取れます。
1投目にウキが深くまで沈んでしまうと ダンゴが割れた時に 魚がいても喰ってきません。 ウキ下を長く取って 喰ってくる可能性を上げましょう。 1投目で喰ってくる事はよくあることです。
6日の朝 腰の痛みで目が覚めたのだが 起き上がれない!それどころか寝返りすらうてない!
以前 椎間板ヘルニアの手術を受けた事があるので 時々 痛くなる事があったのだが ここ2・3年そういうこともなかったので もう良くなったと思っていた。
布団の中でもがいて 何とか立ち上がる事ができたので 嫁に杖を出してもらい 仕事へ・・。
こんな状態でも仕事をしなくてはならないのは辛いが 自営なので仕方がない。
3日たった今でもまだ痛む。この日曜日は、紀州釣りに 行きたかったのだが 無理なようだ。
しばらくは おとなしくしようと思う。(たぶん無理!)
9月3日 倉橋
前回 夜にタチウオ狙いで撃沈した須川港へ タチウオのリベンジを兼ねてヘチ釣りへいくことに。
須川港へ行くまでに 何箇所か回ってみたのだが 妙に潮が澄んでいる。
イガイが2mくらいまで沈んでいくのが見える。白とオレンジのマーキングの入ったラインはもっと深くまでみえている。ヘチ 落としこみにとっては最悪の潮だ。
須川港でもそれは同じで 初めて明るいうちに来たので知らないのだが 倉橋はいつもこんなに海水がきれいなのだろうか?
まったくアタリもなく 夜のタチウオ釣りの準備に取り掛かる。
10年くらい前に、太刀の浮き釣りにハマッていて 飽きるほど釣りに行っていたので 同じ釣り方をしていたのでは面白くない と思い考えたのが チヌの全層フカセの タチウオ版である。
道糸2.5号ナイロン ハリス1.5号フロロカーボン 全層用のうき00号(当然浮き止めはなし) ハリスの途中から#48*7番のワイヤー直結(20cm) 針は環付きチヌ針3号 針の40cm上のところにケミホタル ケミの浮力に合わせてガン玉を打つ(この時は4B)
この仕掛けで おおよそ秒速10cmくらいで沈んでいく。
アタリはラインを 指で掴んで 反応を見る。
うす暗くなってから開始!しかし なかなかアタリがない。遠投して 1分沈めて、ケミが見えるまで巻いて また沈めの繰り返し。(こんな釣り方でいいのか不安になる。)
40分位たった時 ガツガツ!とアタリ あわてて 1mほどラインを送る!15秒ほどたった時に バタバタッ!と竿先に感触があった瞬間にアワセを入れる。が!軽い!アワセが早かったかと思ったが、ワイヤーが切れていた。しかも フロロのハリスの所まで飲んでいたのか ぐしゃぐしゃになっていた。
アタリはこの時だけ 9時に納竿した。
この日の釣り座は 波止先端から2つ目の常夜灯下(1つ目は人でいっぱい タチウオはここが良いらしい)
アタリがあったのは 竿2本分くらい沖 ライトの照らす範囲が良いみたいです。
右隣の二人の方がアジを各1匹づつ 三人目の方がタチウオ1匹釣られてました。
私が帰るまでは あまり良い釣況とはいえませんでした。(9時以降はわかりません。)
ヘチ釣り 落とし込みを数時間していると 何の変化もつかめなかったのに カニやイガイが潰されている事が 1、2回はある。
特にカニは 人が踏み潰したかのごとく 見事に潰されている。こういうのに限ってデカイのだと思う。(たぶん)
アタリ的には引き込みアタリだと思うのだが・・・。 確かに『ん?』と思う変化がある事にはあるが それがアタリなのか 波気なのかつかめない。
以前 チヌ道一直線という番組で(たしか 村上晴彦氏がゲストだった回だと思う) 山本太郎氏が 『たとえて言うなら、時速40キロで落ちていくのが、60キロになったかんじですわー!』と言っていた おそらくこんなアタリである。
たるませている糸がスッと張ったり、落ちていく目印がスルスルスルーと勢いよく入っていけばわかりますが 果たして いつかはこれが とれるようになるのでしょうか?
組長のヘチ釣りというサイトでは止めアタリで止まる前に吸い込むアタリがあると言われています。 これは難易度が さらに高い! 神業、いえ私にとって釣り神様です!
吸い込みアタリはともかく 当面 微弱な引き込みアタリを 取る! が目標です。
これが取れれば 釣果も伸びるはずです!
怪しいと思えばとりあえず 『聴いてみる』 をいつも意識して釣行してみようと思います。
8月27日の日曜日に この間ルアーで釣行した 須川港へ ヘチ釣りに行こうと思っていたのですが・・・。
土曜日の深夜から 嘔吐 関節痛に見舞われ 日曜日は飯も食えず ダウン!
月曜日も死に物狂いで仕事を終わらせ、今日 ようやく ブログに書き込むようになれました。 ウイルス性の胃腸炎だと 内科の先生に言われました。しばらく釣りには行けそうもありません。
まだ少しつらいので 今日はこれくらいにします。
8月24日 須川港
タチウオ狙いで 倉橋の須川港へ行く事に。
しかし ルアー釣りはまったくの初心者である。
かといって これから続けられるかどうか分からない釣りに 金を使いたくないので ルアーだけ購入する事に。
店員さんに勧められるままに ムーチョ・ルチアと言う 7gのメタルジグを購入(520円)。
竿はヘチで使っているメバルロッド
道糸はメバリングで使っていた0.8号のナイロン (これがまずかった事に後で気づく)
リーダー代わりに、落とし込みで使っている フロロカーボンハリスの1.5号を直結に。
PM10:00に現着
さっそく リーダーにメタルジグを装着 ・・・! 7グラムをなめてました。0.8号では思い切りキャストすると切れてしまいそうです。
1投目 正面を狙って竿のしなりをあまり使わず 手投げのような感じでキャスト!
右方向20~30メートル位で着水音 よく考えたら最近キャストする釣りを まったくしていない。まずは まっすぐに投げれるようにしなくてはと、思った矢先の2投目に、何かヒット!
小さなメバルが釣れていました。
釣具屋の店員さんに「着水したらカウントダウンして 全層をさぐるといいですよ。」と言われていたのだがリーリングの速度によって層が変わっているみたいで、いったいどの変を引いてきているのやら・・・・さっぱりわかりません。
2時間投げ続けましたが 案の定アタリはありませんでした。しかし、投げ続けた事により、キャストは上達!思った方向に投げられるようになりました。ただ 強く投げるとやはりラインが切れ 2個ほどロストしてしまいました。
次は装備を整え、もうすこし勉強して行きます。その時にはまた ブログで報告いたします。
8月20日
AM7時の満潮前後2時間にあわせて、5時起床、5時半出発、6時前草津港現着。
草津港アタリなし。
草津漁港アタリなし。
漁港からすぐ隣、護岸から大きくせりだした足場でもアタリなし。
井口港アタリなし。少し戻って草津港カキ打ち場裏もアタリなし・・・
撃沈でした。
風は無風、潮もとろとろで澄潮ぎみ (満潮すぎて少しにごりが入る)
遠くで多くのボラがはねている、のどかな1日でした。
実際に見た他の方の釣果情報は、草津漁港の湾内西側からの投げ釣りに、37cm位のチヌ。餌はゴカイ。
井口港外側の波止突端から、内向きの紀州釣りに、20cm位のチヌ。
珍しく早起きしたので眠いです・・・・。
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