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9月3日 倉橋
前回 夜にタチウオ狙いで撃沈した須川港へ タチウオのリベンジを兼ねてヘチ釣りへいくことに。
須川港へ行くまでに 何箇所か回ってみたのだが 妙に潮が澄んでいる。
イガイが2mくらいまで沈んでいくのが見える。白とオレンジのマーキングの入ったラインはもっと深くまでみえている。ヘチ 落としこみにとっては最悪の潮だ。
須川港でもそれは同じで 初めて明るいうちに来たので知らないのだが 倉橋はいつもこんなに海水がきれいなのだろうか?
まったくアタリもなく 夜のタチウオ釣りの準備に取り掛かる。
10年くらい前に、太刀の浮き釣りにハマッていて 飽きるほど釣りに行っていたので 同じ釣り方をしていたのでは面白くない と思い考えたのが チヌの全層フカセの タチウオ版である。
道糸2.5号ナイロン ハリス1.5号フロロカーボン 全層用のうき00号(当然浮き止めはなし) ハリスの途中から#48*7番のワイヤー直結(20cm) 針は環付きチヌ針3号 針の40cm上のところにケミホタル ケミの浮力に合わせてガン玉を打つ(この時は4B)
この仕掛けで おおよそ秒速10cmくらいで沈んでいく。
アタリはラインを 指で掴んで 反応を見る。
うす暗くなってから開始!しかし なかなかアタリがない。遠投して 1分沈めて、ケミが見えるまで巻いて また沈めの繰り返し。(こんな釣り方でいいのか不安になる。)
40分位たった時 ガツガツ!とアタリ あわてて 1mほどラインを送る!15秒ほどたった時に バタバタッ!と竿先に感触があった瞬間にアワセを入れる。が!軽い!アワセが早かったかと思ったが、ワイヤーが切れていた。しかも フロロのハリスの所まで飲んでいたのか ぐしゃぐしゃになっていた。
アタリはこの時だけ 9時に納竿した。
この日の釣り座は 波止先端から2つ目の常夜灯下(1つ目は人でいっぱい タチウオはここが良いらしい)
アタリがあったのは 竿2本分くらい沖 ライトの照らす範囲が良いみたいです。
右隣の二人の方がアジを各1匹づつ 三人目の方がタチウオ1匹釣られてました。
私が帰るまでは あまり良い釣況とはいえませんでした。(9時以降はわかりません。)
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