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そうそう、FGノットのレポートを忘れてました。
私のFGは、編みこみの、ペケペケを14回。
ハーフヒッチを2回、逆ハーフヒッチを2回、これを2セット。
つまりハーフヒッチは8回のみ。(もっと増やした方が良いかも)
これだけです。
リーダーの尻もライターで焼いていません。
前回の釣行で、掛けたチヌ4枚。
取り込めたのが2枚。
ランディング直前にばらしたのが1枚。
途中まで寄せたのが1枚。
取り込んだうちの1枚が43センチ。
ランディング寸前にばらしたチヌ、実は43センチの物より大きくよく引いたのですが、リーダーはすっぽ抜けることもなく耐えてくれました。
あえて、リーダーを長くして(1m)、ガイドまで巻き込むようにしてキャストしていたのですが、気になりませんでした。
巻き込んでくる時には、コツッとは感じますが・・。
セイカイノット、SFノット、FGノットと、どれも結束部から切れた事はないのですが、やはり結び目の小さいFGノットは使いやすいように感じました。
9月23日 (日)
先日釣りビジョンの番組 ”関西海疑似餌研究所”のリピート放送のなかで、FGノットの説明をしていました。
FGノットの結び方各種
今年からルアー釣りを始めた、私のPEとリーダーの結び方ですが、最初の頃は、セイカイノット。最近ではSFノットを使っています。
以前からFGノットと言うのは知っていましたが、説明図を見た時に 『これって、魚が掛かった時にすっぽ抜けるじゃん!』 『・・・意味が分からん!?』 と思ってました。
”関西海疑似餌研究所”の所長さんの説明通りに結んで、思いっきり引っ張ってみます。
『おおー!不思議だ!抜けない!』
リーダーにPEが食い込んで、その摩擦ですべり抜けないという理屈らしいのですが、なんとも不思議です!
FGノットの結び目のほとんどはハーフヒッチ、とても簡単。
リーダーで結び目を作らないので、とてもガイドの通りが良いと言う利点。
ただ編みこみに慣れが必要です。
そしてポイントは、とにかく締めこむときはじわりじわり、かなり強く締めこむことです。
何度も練習して、だいぶマスターしてきました。
次回からは、これで釣行してみます。
ビートラップ フィッシュクリッパー ¥2600(パゴス価格)
ボガグリップなど値の張るものも多い中リーズナブルです。
エイが暴れて フックが指に刺さってしまい、すぐに安全のために購入しました。
ビートラップ イエローキャッチャーという1000円台のもあるらしいのですが見つける事ができませんでした。
ウエーディング時はライフジャケットの襟に挟んで 携帯しています。
TACKLE HOUSEの ローリング ベイト 24g
ミノーに近い形のバイブレーション。
扁平ではなく円筒のような形なのでバイブレーションするというよりローリングする。 泳ぐ姿勢は 水平。
前回の釣行で X-CROSS 95 SSR(F)の左目が取れてしまった。
弱った魚の動きをするルアーだが 本当に死んだようになってしまった。
車で15分ほどの バス専門店のポパイに行ってみました。
店の一角にチヌ シーバスコーナーがあり そこでこんな物を見つけました。
OZ(オンス)のマナティーというソフトルアー(上のレッドヘッドの方)。
ZZヘッドにフックをつけて写真のように組み立てます。
フックをソフトルアーの腹にに軽く刺して出来上がり。
WIND(ワインド)釣法と言うらしいです。
キス ハゼカラーは別のメーカーの物ですが イカにも似ていると思い購入。
ジグヘッドは 3個入って600円くらい。
ソフトルアーは 5本入って700円くらい。
表層から 底まで そして波止際のジギングと出来そうです。
ミノーや バイブレーションを買うよりお得かなと。
マナティーのつかい方は オンスさんのサイトで ⇒ http://www.oz-tackle.jp/
そして これをもって 地御前へ。
釣友にも マナティーを渡し PM8時半から釣行。
結果から言うとボウズでした。
でも 私は1度しかはありませんでしたが 釣友にはショートバイトが連発していたそうです。
これで釣れれば シーバス釣りも安価で助かるのですが・・・。
次回また挑戦してみます。
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釣りに行ってないので なかなか記事を書けません。
例によって私の釣り方です。
ウキを見ない釣り
ウキを見ないといっても、まったく見ないわけではありません。
喰いの渋い時、釣果が出ない時に試している釣り方です。
自立棒ウキ、寝ウキで行います。非自立ウキでは出来ません。
ウキ止めのヒゲの部分を少し長めにし目立つようにします。
ダンゴを投入した時にウキ止めが、目で確認できる位置につけます。(だいぶ手前、竿よりですね)
私はウキ止めウーリーをつかっています。水分を含むと膨らみますが、ガイドには抵抗なく通り、視認性が良いです。
棚を取るわけではありません、ウキ止めなしのウキ釣りなのだけれど、ウキ止めがウキの代わりをします。ウキは道糸を浮かせるためです。道糸もフロートラインを使います。
ウキは沈みません。というより沈んではだめです。
チヌが刺し餌をくわえた時に、ウキの浮力と浮き自体の自重によるテンションを感じさせないためです。
サルカンとラインによるわずかな抵抗は残るでしょうが、少しでも釣れる可能性を上げたいと考えて、喰渋りの時はよくこの釣り方をしています。
前アタリは取りにくいですが、ウキ止めが走るとアワセます。
ただ微妙なアタリが取れないのでハリを飲んでいる事が多いです。
風のある日は寝ウキより自立棒ウキの方が良いでしょう。
自重のない寝ウキでは、風の影響でどんどん流されてしまいます。
喰い渋る時には、来シーズンにでも試してみてください。
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