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夜のヘチ釣り用で、去年から試みている私の仕掛けです。
ロッドをメバルロッドにしてみました。
前は2mのいかだ竿に、小さいケミホタルを付けてアタリを取っていたのですが、暗いとケミに道糸が絡んでいる事に気づかず、アワセを入れて穂先を折ってしまうミスが、よくありました。
しかし、ケミを取ると穂先が柔らかすぎてアタリに気づかないこともあります。
メバルロッドだと”コツッ”というアタリが手元までつたわってきます。アタリを感じたら20cm位道糸を送ってやり5~6秒 待ちます。待っている途中で引き込めばアワセを入れ、何のアクションもなければ、居食いしているかもしれないので、穂先をゆっくり上げて聞きアワセをします。
昼間だと刺し餌に、イガイやカニを使うので、即アワセですが、夜はアオイソメをつかいます。暗いところで首の辺りが光るそうで喰いがいいそうです。
ただ、長いため食い込みに時間がかかります。
以前は、首付近にちょんがけしていたのですが。食い込み時間が長いので、バス釣りでよく聞く”ワッキーリグ”のつけ方にしてみました。
ただ腹付近でちょんがけをすると、イソメが体を自分で切ってしまうので、柔らかい腹には刺さず、背中から刺し、少し中を通して背中に抜くという刺し方をすると切れにくいです。 試してみてください。
メバルロッドで、大きいチヌが来たら折れるのではないか不安ですが、同じタイプのロッドで65cmのシーバスを釣った人を見て、いけるのでは?と思ってみたのです。
折れたら、ブログでご報告します。乞うご期待!!
6月9日(金)
へチ釣りをやりに、五日市港へ。
お、大型船が・・・。
イカ釣りの人も多い・・・。
空いているところへ落としていくも、とにかく明るい。大型船のライト、イカを寄せるために照らしているライト。明るすぎです。
20分であきらめ場所移動。
草津港へ来ました。イカ釣りの人もぽつぽつとしかいません。
さっそく刺し餌の青虫をハリにセットして釣り開始。
5分もしないうちに、コツッとアタリ、ラインを少しおくって二呼吸おいて、あわせると、乗ったのは・・・
コイツです。メバル!極小の。
この後も1時間粘りましたが、こいつらを10匹ちかく釣ったところで、あきらめて納竿。
途中、ヘチ釣りをしている人に声をかけましたが、その方も1時間でアタリすらなかったそうです。
風邪で1ヶ月も釣りに行くことができず、生きた魚をみることができた事を、良しとして帰路に着きました。
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