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今までは紀州釣りを主体に釣りに行っていたのですが、最近、ヘチ(落とし込みも含む)の魅力にはまりつつあります。
その理由として
① まず掛けてすぐのチヌとのやり取り。
竿先から掛けた距離が短く、竿も短竿なので引きがダイレクトに伝わってくる。
② 安い! 道具を一通り揃えれば、餌は現地調達できる。
時間の無いとき、現地調達の無理な時は、近くの釣具屋さんでカニを10匹(1匹はサービスしてくれるので11匹)で、230円で1ー2時間は、楽しめる。
③ 紀州釣りのときは炎天下の中、焼けたコンクリートの上で何時間も頑張らないとならないが(座っているので反射で余計に暑い)、ヘチ釣りの場合、波止を一通り落としたら、次の波止までの移動時間車の中で体を冷やす事ができる。
④私は、短気なので。
大まかに上げればこんな事ですが、②の理由がいちばん大きいような・・・。
④の短気というのは、紀州釣りの釣り方は、罠を張って、おびき寄せて仕掛けにかけてやるという釣り方。待ちの釣りという感じ。
ヘチ釣り(落とし込み)の場合、チヌのいる所へこちらから忍び寄って餌を落としていく、狩りに近いような釣り。 釣れても釣れなくても退屈しない釣りです。
どちらも楽しい釣りですが、私も短気だと思う方、一度ヘチを体験してみて下さい。ハマリますよ~!
7月23日 草津港
朝6時から釣り始める予定が、寝坊!
9時スタートとなってしまいました。(満潮am7:57)
草津港東の波止から、、、 結構人がいる。
しかも9割方落とし込みらしき人達ばかり。
たいていの波止では、多くても2、3人しかいなかったけど・・・。(落とし込みって流行ってんだ。)
広めのスペースを見つけながら落としていくが、さすがにこれだけの人に叩かれていては厳しい。
カキ打ち場の西向きまで歩いて移動。
カキ打ち場に入ってすぐの所にストリンガーにつながれたチヌがいましたが、
釣り人はおらず一人で独占できそうです。
何回か落としているうちに、止めアタリで掛けたのですが、
チヌの口を切ってタモに手をかけた瞬間に油断してしまい、
反転されたと同時にハリはずれ、痛恨のバラシとなってしまいました。
以降アタリもなく、10時半に納竿。1時間半だけの釣りとなりました。
バラシも痛かったが、一番痛かったのは寝坊かな・・・・!?
7月17日 (月) 落とし込み
大竹・佐方港で、フカセや落とし込みに、
チヌが釣れているとの情報に釣友と落とし込みに。
本日はどんな状況でも対応できるように、
39-46のズーム式の竿に目印を付けた仕掛けでアタリをとって行きます。
満潮1時間前くらいに、佐方港に着けるように、AM10:00 草津港から開始。
風は強いけど、波気があるので期待したがアタリなし。
地御前港へ移動。ここでも釣果なし、フグにカニをかじられただけ。
佐方港の少し広島よりの名前の分からない初めての波止へ・・・。
まったくアタリなし。
潮の透明度が高く、目印がかなり深くまで見えています。
澄潮です。
釣友がフグを掛けましたが、アタリはこれのみ。
とうとう雨も降り始めかなり良くない釣況ですが、本命の佐方港へ向かう事に。
満潮1時間前 PM1:30 に到着。
しかし、どしゃ降りになってしまい、雨足が弱まるまで待つ事に。
PM2:15小雨になった所で釣り始めました。
すぐに雨はやみましたが、しかし、まったくアタリがない。
落とすスピードを変えたり、底まで落として誘いを入れてみたり、
いろいろためしましたが、目印はただただ落ちていくだけです。
釣友がカサゴを掛けましたが、それのみでした。
納竿しようとも思いましたが、あきらめきれず、五日市港へ・・・。
途中渋滞に会い到着したのは5時前でした。
ゴミだらけで落とすのが大変でしたが、
30分粘ってギブアップ!納竿しました。
その後、釣友も6時まで粘ってアタリも無くギブアップ。
8時間歩き回り、へとへとでむなしく帰路に着きました。
今日の釣果 ヘチ釣り 7月10日 (月)
前日に、イガイのルアー(?)なるものを見つけました。
釣具屋の店長さんに釣れるのかと聞いたところ、まだ使っていませんが、
私自身が使ってみたくて2日前に納入しましたとの事でした。
前回の釣りで紛失したタモ枠と玉網と一緒に、1袋(3個入り)購入しました。
で、今日イガイルアーのテスト釣行に草津港へ。
このルアー、2B 3B 4Bと、内蔵オモリつきで、
こんな感じでハリのみ打って落として行くらしいです。
とりあえず第一投、
短竿で目印をつけていないので、ラインのマーカーを見ながら落としていきます。
一番軽いものを使っているのですが、落ちていくスピードがやや速い、
空中で糸ふけを出しながらコントロールしようにも、腕が未熟で、うまくいかない。
おそらく、目印をつけて(発泡剤なので浮力がある)落とすと、
いい感じで落ちていくような気がします。
今日はテスト釣行ということで、目印が使える長竿をもってきていません。
仕方なく底を釣る事に。
底まで落として、フワッと浮かせてまた底に・・・、
3回目でラインが走った!アワセを入れた瞬間に切れてしまった。
あっという間にルアー紛失・・・。
ハリのチモト付近でスパッと切れている、
嫌な予感・・・。餌をカニに付け替え、一通り回ってアタリすらないので切られた場所へ・・・、
止めアタリで聴き合わせて釣れたのが、嫌な予感どおり
フグでした。でもこのフグ結構大きくて引き込んでいったのでチヌかと思ってしまいました。
イガイのルアーは、今度潮廻りのよい日に、目印を付けてしてみようと思います。その時にはまた釣果報告します。
7月6日 草津港
草津港 東側 内向きを午後5時半スタート
開始30分で引きアタリと止めアタリで、30センチそこそこのチヌを2枚取り込む。
この後、内向きを1往復したが、アタリなし。
で、場所移動。 草津港西側の湾内のラバーを攻めて見ることに。
アタリは何回かあるが、すっぽぬけ、カニが潰されていたのでチヌはいるにはいるのだが、食い込みがいまいち。
このところの雨で浮遊しているゴミが多く、ゴミの隙間を探して釣り歩くという感じである。
歩いているうちに、もしかしてこの下にいるかも、と思いたち、草や枯葉をみじん切りにしたような、浮遊物の中へ仕掛けを投入。護岸から1メートルは離れているのでヘチ釣りとは言えませんが・・・。
50センチ落としたところで止まったので、ゴミに引っかかったかと思いつつも聴いてみると、喰ってる!あわててアワセを入れたとたん、すごい勢いで下に突っ込もうとする、結構デカイ!大きい浮遊物をかわしながら、やっとの思いで口を切ってタモを入れしようと、送り出した瞬間、
ジャボン! ・・・・・・・え!
タモ枠だけ飛んでいってしまった・・・・。
ねじがゆるんでいたらしい。あわてて柄の先で引っ掛けようとするも、まわりのゴミを網で集めながら沈んでいってしまった。
右手でチヌをコントロールしながら、左手で網の無いタモを回収して、”さてどうしよう。見たところ、このチヌ40センチぐらいある。タモは無い、近くに人もいない、150メートルくらい向こうにいた人も、タモは持っていなかった・・・・・・。 一か八か・・・・・。
思い切ってぶっこぬいた。ハリスは切れなかった!以前メバルロッドで、折れたら報告します。と言ったけど、本当にそうなるとこだった。でも、何とか釣り上げる事ができた。
41センチで、かなり重量感のあるチヌでした。
この後、もう一度 同じくらい引くチヌを掛けましたが、竿やハリスの限界がくる前に、ハリのちもとでハリス切れ、たぶんこんな歯にやられたのでしょう。
このバラシで納竿としました。
ゴミの下に大きいチヌ。 40センチならブッコ抜ける。
今日はいい勉強になりました。
ちなみに この日、草津漁港では、しりやけイカと、水イカ(スルメイカ)の小さいのが釣れていました。
近所の釣具屋へ、何を買うわけでなく立ち寄った。
かぶせ釣りをされている知り合いの方が、Daiwaの筏44というリールが言いといわれていたのを思い出しリールコーナーへ。
しかし、筏から釣りをする機会は少ないし、かぶせ釣りもしたことがない。ヘチ釣りにつかうにしても少し重い。手にとってみたもののスルー。
ガラスケースに入っている太鼓リールが目にとまり、店員さんに頼んで出してもらう。
4000円くらいから1万数千円くらいまでさまざまだが、とにかくどれも軽い。買うつもりはなかったのだが・・・・。安くて、小さくて、なにより軽かった、Daiwa CHINU MASTER S100・・・買ってしまった・・・(¥4360也)
いろいろ丁寧に説明してくださった かめや釣具 の店長さん あ、ありがとうございました・・・。
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