禁煙

11月8日（月）

禁煙を始めて　1年が経ちました。

以前、内科の医師に「1年は経たないと非喫煙者とは言えないよ」と言われました。

1年たった今、禁煙者から非喫煙者と言い切りますよ～！！

情報通り

10月2日 （日）

今年で１００歳になる祖母が体調を崩し入院して、
毎日曜日に見舞いに行っているので釣りにいけていません。


先週の祝日に少し時間が出来たので、
久しぶりにタチウオを釣りに倉橋へ行って見ました。


周2度ほど倉橋に行っている親戚からは、
今年は良くないと言う情報は聞いていました。


情報通り、全く釣れず・・。
餌釣りにさえ釣れていませんでした。


カサゴ狙いで、ジグヘッドワームを波止のヘチにフォールさせて、

これ1匹のみ



とはいえ、久しぶりにフィールドに立ててストレス解消になりました。

 

ちょっとだけ怖い話 最終夜

9月19日 （月）

先週の事です。









PC　壊れた！！





Windows 7　起動せず！





ある意味、幽霊やお化けよりこっちのほうが怖い！


なぜなら　色々なサイトに登録した、　
IDとパスワードが記録してあるから！


IDはともかくパスワードはパスワード生成ソフトで複雑なものを作っていたので、
絶対思い出せない・・・。　


こ、困った事に・・。






で、これ以降のことは参考になればと書いておきます。



原因は　息子がネットゲームをやっていてのフリーズから始まりました。


うんともすんともいわないので、電源長押しで強制終了。

再起動。しかし通常起動では起動せず、セーフモードに。


ここで、何をしたよいか分からず私を呼びに来た。そして事情を聞く。


とにかくコントロールパネルから復元で以前の状態に戻し、再起動。

これで、簡単に直るはずだった。


ところが通常起動どころか、セーフモードも途中で止まり起動せず。


何度やっても同じことに・・。

システムデータかハードウェアが逝ってる。

お手上げだ！


定期的にバックアップはとっているものの　この数ヶ月のデータは取っていない。


一番気になったのは、息子の高校の時の写真、それとここ最近のパスワードである。


翌日　知り合いにハードディスクをUSBに繋ぐコネクターをお借りする。
（黄色で囲んである所が　外付けハードディスクと違う）



ディスクを取り出し、予備のwindows XPに繋いでみる。


認識した！（認識しなければハードディスクそのものの故障）
一安心。


大事なデータを取り出して、
ディスクをもとの位置に戻して再インストール


うちのパソコンは販売店オリジナルの組立品で、リカバリーディスクはない。


一応マザーボードとグラフィックボードのドライバディスクを用意しておく。


DVDドライブを強制的に開いてwindows7インストールディスクをセット。


立ち上げてディスクを認識してる間にエンター連打。


あとはディスクにしたがって再インストール。


今回はその他のドライバは必要なかったようで、
ウイルスソフトをインストールして
1時間と少しで終了。


ただ、このあとウィンドウズとウイルスソフトのアップデートが延々と続きました。


久々に焦った2日間でした。


大事なモノは、定期的にバックアップしときましょうね！

 

ちょっとだけ怖い話 第３夜

9月11日 （日）

昨年、妻が体験した話しです。



昨年夏、当時私はまだ喫煙していました。


室内ではタバコは禁止でしたので、
庭に出て吸っていました。


すると　「う～ん、う～ん。」と言う、うめき声が庭の裏手から聞こえてきます。


声のする方へ行ってみると、
裏のお宅のお庭におばあさんが倒れているではありませんか！



駆けつけ起こしてあげて聞いてみると、
タクシーを表に呼んでいて
出かけようとして玄関先で転倒してしまったとのことです。


タクシーの運転手さんに腕が痛むそうです、
と伝言し病院へ連れて行ってもらいました。




おばあさんは一人暮らしなので大丈夫だったのかと心配でしたが・・。


その日の夜、遠くへお住まいの息子さんがお見えになり、
腕の骨が折れていたそうです。


そして、良くなるまで息子さんのお宅に行くので家を留守にしますとの事でした。



しかし、おばあさんとはこの日が最後となってしまいました。

１ヶ月後、別のご病気でお亡くなりになりました。



亡くなられて数日後、
朝６時前に妻がふっと目が覚めたそうです。


すると裏のおばあさんのお庭から竹箒で掃く　
シャー、シャーいう音が聞こえてきたそうです。


この時間は以前おばあさんが毎朝のように庭を掃いていた時間です。



妻も私もおばあさんから聞いていたのですが、
この庭は主人が大事にしてきたものなので、
身体が悪くなっても放ってはおけないと、
定期的に庭師の方が来られ
普段は自分でときれいにされていました。



きっと長く手入れしてなかったのが気になってたんですね、おばあさん。


妻はそう思いながら　竹箒の音を聞きながらまた眠ってしまったそうです。

 

ちょっとだけ怖い話 第2夜

9月4日 （日）


これは私が中学1年の時の体験です。

中学生になれば英語という教科が増えます。


近所に英語がペラペラなおじさんがいるので週2度教えてもらいに行っていました。


8月の事なのですが　晩飯を食って7時半頃おじさんの家に行きました。


夏なので7時半と言っても薄暗い程度で暗くはない時間です。


玄関を入り2階へ向かう階段を登って行きます。


この階段は4段目あたりで左に90度曲がります。


すると階段の上、踊り場の曲がり角から誰かがこちらを見ています。


薄暗くて顔はよく見えませんが、明らかに子供です。


この家の長男さんは小3で、今日は合唱団の練習があるはずの日です。


休み？と声をかけようとしたら、すぅーと首を引っ込めました。


あれ？とは思いましたが、とりあえず2階へ上がります。


左に曲がって正面がいつもの部屋、ガラガラと開ける戸です。


右側はノブのついたドアの部屋ですが開けっ放しで中は真っ暗。


・・・おかしいことに気づきました。


暗い部屋には人はいません。いつもの部屋はどんなにゆっくり開けても、派手にガラガラ！と音をたてる戸です。


階段を上がるあの短い間で音も立てずに部屋に入れるか？


恐る恐るガラガラ！と開けてみます。


おじさんが一人、黙々と書き物をしています。


「こんばんは。今日、○○君は？」

「今日は合唱団の日だよ。」




・・・じゃあさっきのは・・。


実はここの家族には　幼稚園に通う次男さんもいたんです。


残念なことに、この年の冬に交通事故でお亡くなりになったんです。


そういえば今はお盆です。


そうか！帰ってたんだ！


長男さんは私の弟の同級生、一緒にうちにもよく遊びに来てたっけ。


会いに来てくれたんだなきっと。


今でも鮮明に覚えてる体験です。


毎年盆になるとこの事を思い出します。

 

ちょっとだけ怖い話 第1夜

８月29日（月）

これは昨年の話です。

仕事の集配中の出来事です。
もちろんフィクションではありません。

その日は天気のいい快晴。明るい時間帯です。
とある片側1車線の道で小さな渋滞が起こり流れが止まっていました。


止まっていた場所が　小学生以下が通うような　習い事の教室の前でした。（詳しくは伏せます）


反対車線側の歩道を小学3年生くらいでしょうか、女の子がこちらに向け小走りで走ってきます。


じっと見ていたわけではなかったのですが、ふと何か違和感を感じてその子を見ると・・・透けてるんです。


鎖骨あたりから上が・・・徐々に薄くなり、あごまではかすかに見えるのですが顔が見えない。


服もスカートも柄まで見えているにもかかわらず・・。


その子が近づいてくるにつれ、透けている部分が下へ下へと進んでいくんです。
右斜め前に来る頃には、靴まで消えていなくなりました。


慌てて後ろの車の人の表情や、周りにいた人、車など見渡しますが、驚いた様子はないんですよ。


見えていたのは俺だけ？
明るいせいもあり怖いという感覚はありませんでした。


仕事場に帰り妻にその話をすると、そこで過去に事故でもあったんかね～？という会話になりました。


そして翌々週、その歩道にガードレールが設置されました。


という、ちょっとだけ不思議な体験をしたマッハでした。

 

金の話

８月22日（月）

カネの話ではありませんよ。きんの話です。

欧米では経済状態が良くなく金（きん）の価値が上がっていますね。

ところでこの金（きん）どこでどうやって生まれたかご存知ですか？

宇宙ができてすぐには無かった物質なんですよ。

夜空に輝く星たち、この恒星が死にゆく時に生まれたものです。

恒星が燃え尽きその最後は、超新星爆発で終わります。
この時の高温、高圧力でできたごく僅かな貴重な物なんです。

爆発の後、ガスや塵は宇宙を漂い、ぶつかり引きあいながら、また新しい星になる。

地球もそうしてできた星の一つです。

今、あなたがお持ちの金（きん）も、何十　何百億年前に作られ宇宙を漂っていたものだと思えば見方が変わりませんか？



仕事柄、貴重な金属を扱うことが多く、高騰している今、研磨クズを分析に出して金（カネ）に変えようと目論んでいるマッハでした。

やはり人間、ロマンより現実！