勘違い・・でも初チヌ

4月13日　(日)　　八幡川河口　ARジグ

今日は、三筋川河口（現在は岡の下川）へ行く予定だった。





PM6:00　実際に来て見たけど、この周辺はアオサで一杯。
佐方川河口までこの状態。
コントラストを強くして、黒っぽい所はすべてアオサ。

釣りが出来る状況ではない。
水位が上がってくればおかっぱりのシーバス狙いでランガンしようと思い、釣友に電話して一緒に廻るか聞いてみる。（釣友はウエーディングはしないので）

友　「これから潮が下がるのに？　今日は10時前が干潮でぇー！」
私　「うそっ！込んでくるんじゃない？」
友　「いや、干潮！」

勘違いをしていた。
う～む、アオサのない所を探すしかないか。
6時50分　一番近い八幡川河口へ来て見る。
見つけた！　アオサなし。

写真の橋桁を越えたあたりからキャスト開始。
暗くなってから、バイトが出始める。

コン　ココン　コココン　グイグィーで　あわせようとすると手ごたえが無くなる。
早めにあわせた方がいいのか？
迷うが、とりあえず引き込むまで巻き続けるを繰り返す。

グイグィーの後ゴンゴンとキター！　　アワセ！　のったー！
プツン！　え？

結束部から切れた。
FGノットを作るときに　ペケペケが甘かったような気がしてたんだよな～。
やり直しとけばよかった・・・。

ウエーディング中で、時合いもきているので、さっと結べる電車結びで。

そしてバイト！あわせる、今度は切れない！
楽々寄ってきた　小型キビレ　３１ｃｍ　　

ルアーは　ARジグに　モリゾープロデュース　バイズクロウ　2,5インチ

この後も　たびたびバイトはあるがのりそうでのらない。
イライラが募る。

ハードプラグではどうかと、ナベリグを投入。

お！反応！
引き込んだ！
あわせ！・・・・・のらなかった。

この時期にハードプラグでも反応がある！
次に来る時は、これも武器の一つに加えよう。
8時納竿。

あらためて写真を撮るときに、気づいた。
キビレではなく、チヌだった。
白っぽかったのでキビレと思い込んでました。
今年の初チヌです。

この日は　かなりの数の小チヌが廻ってきているのか、バイトは多数。
ただ、のりがいまひとつ。

しかし、バイトが多いのは楽しいです。
お試しください。

そうそう、前に取り込みがヘタなのでランディングネットを持っていこうと言っていましたが。
持って来ました。そして使いました。

でも、凄く　邪魔！

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今年最初の御手洗川河口

4月6日(日)　御手洗川河口　満潮22:08　大潮

御手洗川河口　キビレ狙い。
ここは、ブレイクまで２００ｍ近くある大きな干潟。

ギリギリまで前回釣行した八幡川河口にするかここにするか迷って結局ここに来てみた。

薄暗くなる午後6時半、前回と同じく　ARジグで開始。
しばらくしてワンバイトあったが、フッキングせず。
ワームの腕をちぎられた。

しかしこの後、7時からのゴールデンタイムにアオサが大量漂着してきて、1投ごとに絡んでくる。
全く釣りにならない。今更　八幡川へ行くこともできず、
たまたま持ってきていたシンキングペンシル 　リップレスミノーの　ヨレヨレと、





シンキングペンシルの　にょろにょろ　でボトムの少し上を引いてみた。

にょろにょろにバイト！一瞬掛かったが、ばれた！
手ごたえはチヌのようだった。
おそらくキビレだったはずだがその後は全くバイトなし。

結果的に場所の選択を誤ったが、来てみないと分からないのでしょうがない。
ここで釣れているという情報があったのに残念な結果になってしまった。

ここは、大潮で潮が込んでくれば、オカッパリでも釣行できます。
一度来て見てください。

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キビレ

3月27日（木）　中潮　干潮（18:45）

昨日太田川放水路でARジグで釣行するもノーバイト。

で、今日は夕方からマズメの八幡川河口でウェーディング。

18:00干潟に入る。
6時45分がド干潮なので地形と地質を見て回る。

昨年に比べて泥質が少ない、膝まで埋まるような所もあったのに、今年はほとんどない。
ただ　杭の数が広い範囲で増えて、潮が上がって見えなくなると危険だ！

6時20分　一番高い瀬に乗り、膝丈まで浸かった所で開始。

ARリグ　今日はこれのみ。
チヌをターゲットにした　New　ARリグが出たが品薄状態で手に入りにくいらしい。

込み潮に入ってもアタリがない。
今日もダメか・・・
と思っていると、１０ｍくらい先のルアーが通っているあたりでもじりが出た。
「いるな。」
でも、もじった周辺を何度通してもあたってこない。

思い切って、浜と平行の浅い所で３０ｍ先の瀬の上にキャスト。そこから、少しだけ深みになった所を通してみる。

スローに巻き　よそ見しながら帰りの脱出ルートを考えていると、
前触れも無く　　　ゴン！！
「ん！？」と思ったらそのまま竿が曲がっていく。　あわせる！
のった！！

ドラグをゆるめに設定していたのでラインが出て行く。

ワンハンドで耐えられるくらいにドラグ調整。
それでもじわじわ出て行く。

浅いので時折　尻ビレがバシャバシャ出る、一瞬シーバス？と思ったが、この引きはチヌ。

ゆっくり　3分近く格闘してようやく寄ってきた。
大きい！　キビレだ！

４５ｃｍまではいかないにしても、ゆうに40up！

足元まで寄せて、フィッシュクリッパーを持って、ライト点灯。
口に突っ込もうとしたら、また暴れ出した。
メチャメチャ元気な奴だ。

2回目も3回目も失敗。
4回目に　　プン！！　ARジグが飛んだ！

「あっ！」　・・・・
針ハズレ！

く～！　残念。

（シングルフックにダブルフックを装着する改良をしとけば良かったかな？
根掛りしやすいのがいやなんだよな～。）

闘い終わって気が付けば、雨が降っている。
フードを付けて来ていなかったので、帰る事にした。

ばらしたとはいえ　メバルとは違うパワーフィッシングを楽しめたので今日は満足！

ランディングがヘタなので、次はトラウト用のランディングネットでも持っていきますか（（笑））

7時15分納竿。

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夕間詰め 八幡川河口

１０月１４日　（日）　八幡川河口　干潮　（17:20)

５時前、夕間詰めの八幡川河口。

この時間は、　潮の高い干潮から低い満潮。
潮の動きに期待が持てない。
夕間詰めという時合いに期待して、来てみた。

潮止まり前後の３０分間だけ、多数のもじりとバイトがあるもヒットせず。

ペンシルの常に動くドッグウォークに好反応。
針掛りしないので、ルアーを止めてみると、喰ってこない。
ショートバイトも　”コツ！”　と言うより　”コ！”　という小さいもの。
フックを＃６から＃８へ小さくしていたがノーフィッシュ。

暗くなってからはナベリグを使ったけど、４０分近く投げるもノーバイト。

シーバス（小さい）　がボイルし始めたので、ラパラのトゥィッチンラップを使ってみた。
水面直下をその名の通りトゥィッチしながら引いてくる。
が、これもノーバイト。

１８：４０納竿。

ウエーディング初心者なので地合いというのがよく分からない。
潮位なのか、時間なのか・・・。

間詰めはやはり良いみたいだけど、今日はとにかく潮が動かなかった。
ペンシルを浮かべて、１分位放置しても２０ｃｍ程しか流されなかった。

トップチヌの好条件は、潮が動いて　晴天で　風が無く　濁りが少ない事。そして間詰め。
かなり厳しい条件。

夜の底狙いなら、潮が動いて　濁りが少ない事。
こちらの条件ならゆるい。

が、満潮ならオカッパリでよいのだが、干潮ならウエーディング・・。
夜は怖い・・・。最近あまり見かけなくなったが、エイが・・・。

よーく考えて使い分けねば。


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レーベルのエビ小

１０月１０日　（水）

可部さんの言われていた　”レーベルのエビ小”ってこれなのかな？
レーベル　クローフィッシュと書いてあります。
チヌのルアー釣りのコーナーにあったものはやたらでかくて、買うのをやめました。
ナベリグでの根掛り防止用に　”カルティバのスティンガーダブル”　を取りに行った時に、なぜかその棚の下にサイズの小さいのが落ちていました。

フックはとりあえず手持ちの物を使ってやってみようと思います。

渡邉長士さんお勧めの　”ジャクソン（クオン）のカブア”　は近所の釣具屋では扱っていませんでした。
また探してみます。

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ナミダ君 ロスト・・・

１０月８日　（月）　　ナベリグ釣行　元安川河口～太田川放水路河口　満潮（２０：１８）　

満潮（２０：１８）の少し前に　元安川河口に着いたのですが、潮が高く下の段に降りれず・・。

短時間で切り上げて、太田川放水路の旭橋のそばでナベリグ釣行。

ここでもなかなかアタリが出ず。
時々根掛り、貸したナベリグを釣友がロスト。

釣友の立ち位置より、少し下流へ移動。
これが良かった。障害物も無く、いい感じで引いてこれる。
バイト！ファーストバイトでいきなりティップを持って行く。
のった！釣友に　「来たよ！」　と声をかける。
しかし、半分ほど寄せた所で、痛恨のフックオフ・・・・。

あ～あ、これでしばらく釣れないな～と思い。つい違うラインに、何も考えずキャストしてしまった。
これが根掛りの多い所。
やっぱり根掛り。
ナミダ君・・・ロストしてしまった。
釣友に貸したのとで、２つロスト。痛いな～。

テンション下がり、私はここで納竿。
釣友が上がるのを待って、１０時前に帰路につきました。

１バイト　１バラシでした。


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ナベリグ

渡邉長士（わたなべ たけし）さん考案のナベリグ。
お勧めクランクは、ジャクソン（クオン）のカブア　だそうです。
私も購入してみようと思っています。
詳しくはSALT＆STREAM　１１月号のトップページで紹介されています。

本来はフロントフックアイにナスオモリをスプリットリングでつなぐ所を、スナップにしてみました。
オモリの交換が、ワンタッチでできます。

写真中央は、ナミダ君です。
大きなリップに、テールフックアイが背中に付いていて、”ナベリグ”　”テキーラリグ”　に向いているのではないかと思い購入しました。

夜釣りは、これを中心に使っていこうと思っています。

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