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8月17日 草津港
PM 3時半に始めたが 台風の接近のせいか やたらに風が強い。
東側の小波止で釣り始め、5分ほどで1匹目!
止めアタリでした。
30センチジャストのチヌでした。
イメージどうりの棚で喰ってきたので、バシッとアワセがききました。型は小さくても快心の一撃というのは、うれしいものです。(最近バラシが多いもので・・)
幸先が良いとテンポよく落としていくのですが・・・
赤灯台までを往復しましたが、フグにカニを食いちぎられるばかりです。
1度だけカニが潰されましたが情けない事に、アタリすら気がつきませんでした。
その後も、餌をイガイルアーに変えて、漁港も回ってみたのですが、フグの猛攻でした。
フグがイガイルアーに、こんなにも反応するのは予想していませんでしたが・・・
結局、最初に釣った30センチのチヌ1匹の貧果で納竿しました。
13日、14日(今日)とあちこち動き回り、釣りに行く時間が取れなかった。
AM11:00頃 いつもの釣友からTEL、
釣友 「今、釣りに来とるんじゃけど、気分悪いわー!」 (広島弁)
私 「どしたんや、竿でも折ったんかー!?」
釣友 「地御前でイガイ採って、前に話しよった大竹の浮き桟橋にきたんじゃー!。」
私 「熱射病にでも、なったんか?」
釣友 「俺も熱射病になったと思ったんじゃが・・・・・浮き桟橋って、揺れるんじゃのー!」
私 「 ! ・・よ、酔ったんか?」
釣友 「吐きそう! もう帰るわ!」
私 「気を付けて帰れよ・・・ お大事に・・・。」
と言う会話をして、電話を切った。
満潮まで2時間もあるのに、残念な事をしたなと思いました。しかし、お盆に殺生しようとするから、バチが当たったんだと思いつつ、浮き桟橋には長く乗らないようにしようと思いました。
ちなみに13日に大和ミュージアムへ行ってきました。
8月6日 ヘチ釣り
AM 6:00 草津港東側へ、前日イガイを採取してくると言っていた釣友が来ていない。釣りながら待つ事に。 刺し餌をカニで1往復、アタリが1回、カニが潰されたが、フッキングせず。
移動したいが、釣友が来ない。(5:30に「起きたか!」と電話してきたくせに・・・。)来れば連絡があるだろうと、カキ打ち場の漁港向きで、1往復、フグのアタリしかない。
草津漁港の西側へ、あまりに遅いので釣友にTEL・・・・・、寝てやがった!今日はもう行かないとのことで、クーラーボックスに昨日スーパーで買ったシジミを少し入れていたのを、車まで取りに戻り、シジミで落としてみる。
端から端まで落として、アタリが1回、フッキングするも、かかりが浅かったか、ばらしてしまう。
8:30には、かなり暑くなり、汗がふき出しつらくなったので、終了。(暑いのは、嫌い!)
今日は、フカセに分があったのか、東側で40オーバー、西側でも、40センチ前後のチヌを1人で3枚あげてらっしゃいました。落とし込みの方は、みなさん苦戦しているようでした。
猛烈に暑い時期に入りました。水分をしっかりとり、熱射病に注意して釣りましょう。
今までは紀州釣りを主体に釣りに行っていたのですが、最近、ヘチ(落とし込みも含む)の魅力にはまりつつあります。
その理由として
① まず掛けてすぐのチヌとのやり取り。
竿先から掛けた距離が短く、竿も短竿なので引きがダイレクトに伝わってくる。
② 安い! 道具を一通り揃えれば、餌は現地調達できる。
時間の無いとき、現地調達の無理な時は、近くの釣具屋さんでカニを10匹(1匹はサービスしてくれるので11匹)で、230円で1ー2時間は、楽しめる。
③ 紀州釣りのときは炎天下の中、焼けたコンクリートの上で何時間も頑張らないとならないが(座っているので反射で余計に暑い)、ヘチ釣りの場合、波止を一通り落としたら、次の波止までの移動時間車の中で体を冷やす事ができる。
④私は、短気なので。
大まかに上げればこんな事ですが、②の理由がいちばん大きいような・・・。
④の短気というのは、紀州釣りの釣り方は、罠を張って、おびき寄せて仕掛けにかけてやるという釣り方。待ちの釣りという感じ。
ヘチ釣り(落とし込み)の場合、チヌのいる所へこちらから忍び寄って餌を落としていく、狩りに近いような釣り。 釣れても釣れなくても退屈しない釣りです。
どちらも楽しい釣りですが、私も短気だと思う方、一度ヘチを体験してみて下さい。ハマリますよ~!
7月23日 草津港
朝6時から釣り始める予定が、寝坊!
9時スタートとなってしまいました。(満潮am7:57)
草津港東の波止から、、、 結構人がいる。
しかも9割方落とし込みらしき人達ばかり。
たいていの波止では、多くても2、3人しかいなかったけど・・・。(落とし込みって流行ってんだ。)
広めのスペースを見つけながら落としていくが、さすがにこれだけの人に叩かれていては厳しい。
カキ打ち場の西向きまで歩いて移動。
カキ打ち場に入ってすぐの所にストリンガーにつながれたチヌがいましたが、
釣り人はおらず一人で独占できそうです。
何回か落としているうちに、止めアタリで掛けたのですが、
チヌの口を切ってタモに手をかけた瞬間に油断してしまい、
反転されたと同時にハリはずれ、痛恨のバラシとなってしまいました。
以降アタリもなく、10時半に納竿。1時間半だけの釣りとなりました。
バラシも痛かったが、一番痛かったのは寝坊かな・・・・!?
7月17日 (月) 落とし込み
大竹・佐方港で、フカセや落とし込みに、
チヌが釣れているとの情報に釣友と落とし込みに。
本日はどんな状況でも対応できるように、
39-46のズーム式の竿に目印を付けた仕掛けでアタリをとって行きます。
満潮1時間前くらいに、佐方港に着けるように、AM10:00 草津港から開始。
風は強いけど、波気があるので期待したがアタリなし。
地御前港へ移動。ここでも釣果なし、フグにカニをかじられただけ。
佐方港の少し広島よりの名前の分からない初めての波止へ・・・。
まったくアタリなし。
潮の透明度が高く、目印がかなり深くまで見えています。
澄潮です。
釣友がフグを掛けましたが、アタリはこれのみ。
とうとう雨も降り始めかなり良くない釣況ですが、本命の佐方港へ向かう事に。
満潮1時間前 PM1:30 に到着。
しかし、どしゃ降りになってしまい、雨足が弱まるまで待つ事に。
PM2:15小雨になった所で釣り始めました。
すぐに雨はやみましたが、しかし、まったくアタリがない。
落とすスピードを変えたり、底まで落として誘いを入れてみたり、
いろいろためしましたが、目印はただただ落ちていくだけです。
釣友がカサゴを掛けましたが、それのみでした。
納竿しようとも思いましたが、あきらめきれず、五日市港へ・・・。
途中渋滞に会い到着したのは5時前でした。
ゴミだらけで落とすのが大変でしたが、
30分粘ってギブアップ!納竿しました。
その後、釣友も6時まで粘ってアタリも無くギブアップ。
8時間歩き回り、へとへとでむなしく帰路に着きました。
今日の釣果 ヘチ釣り 7月10日 (月)
前日に、イガイのルアー(?)なるものを見つけました。
釣具屋の店長さんに釣れるのかと聞いたところ、まだ使っていませんが、
私自身が使ってみたくて2日前に納入しましたとの事でした。
前回の釣りで紛失したタモ枠と玉網と一緒に、1袋(3個入り)購入しました。
で、今日イガイルアーのテスト釣行に草津港へ。
このルアー、2B 3B 4Bと、内蔵オモリつきで、
こんな感じでハリのみ打って落として行くらしいです。
とりあえず第一投、
短竿で目印をつけていないので、ラインのマーカーを見ながら落としていきます。
一番軽いものを使っているのですが、落ちていくスピードがやや速い、
空中で糸ふけを出しながらコントロールしようにも、腕が未熟で、うまくいかない。
おそらく、目印をつけて(発泡剤なので浮力がある)落とすと、
いい感じで落ちていくような気がします。
今日はテスト釣行ということで、目印が使える長竿をもってきていません。
仕方なく底を釣る事に。
底まで落として、フワッと浮かせてまた底に・・・、
3回目でラインが走った!アワセを入れた瞬間に切れてしまった。
あっという間にルアー紛失・・・。
ハリのチモト付近でスパッと切れている、
嫌な予感・・・。餌をカニに付け替え、一通り回ってアタリすらないので切られた場所へ・・・、
止めアタリで聴き合わせて釣れたのが、嫌な予感どおり
フグでした。でもこのフグ結構大きくて引き込んでいったのでチヌかと思ってしまいました。
イガイのルアーは、今度潮廻りのよい日に、目印を付けてしてみようと思います。その時にはまた釣果報告します。
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