夕間詰め 八幡川河口

１０月１４日　（日）　八幡川河口　干潮　（17:20)

５時前、夕間詰めの八幡川河口。

この時間は、　潮の高い干潮から低い満潮。
潮の動きに期待が持てない。
夕間詰めという時合いに期待して、来てみた。

潮止まり前後の３０分間だけ、多数のもじりとバイトがあるもヒットせず。

ペンシルの常に動くドッグウォークに好反応。
針掛りしないので、ルアーを止めてみると、喰ってこない。
ショートバイトも　”コツ！”　と言うより　”コ！”　という小さいもの。
フックを＃６から＃８へ小さくしていたがノーフィッシュ。

暗くなってからはナベリグを使ったけど、４０分近く投げるもノーバイト。

シーバス（小さい）　がボイルし始めたので、ラパラのトゥィッチンラップを使ってみた。
水面直下をその名の通りトゥィッチしながら引いてくる。
が、これもノーバイト。

１８：４０納竿。

ウエーディング初心者なので地合いというのがよく分からない。
潮位なのか、時間なのか・・・。

間詰めはやはり良いみたいだけど、今日はとにかく潮が動かなかった。
ペンシルを浮かべて、１分位放置しても２０ｃｍ程しか流されなかった。

トップチヌの好条件は、潮が動いて　晴天で　風が無く　濁りが少ない事。そして間詰め。
かなり厳しい条件。

夜の底狙いなら、潮が動いて　濁りが少ない事。
こちらの条件ならゆるい。

が、満潮ならオカッパリでよいのだが、干潮ならウエーディング・・。
夜は怖い・・・。最近あまり見かけなくなったが、エイが・・・。

よーく考えて使い分けねば。


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レーベルのエビ小

１０月１０日　（水）

可部さんの言われていた　”レーベルのエビ小”ってこれなのかな？
レーベル　クローフィッシュと書いてあります。
チヌのルアー釣りのコーナーにあったものはやたらでかくて、買うのをやめました。
ナベリグでの根掛り防止用に　”カルティバのスティンガーダブル”　を取りに行った時に、なぜかその棚の下にサイズの小さいのが落ちていました。

フックはとりあえず手持ちの物を使ってやってみようと思います。

渡邉長士さんお勧めの　”ジャクソン（クオン）のカブア”　は近所の釣具屋では扱っていませんでした。
また探してみます。

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ナミダ君 ロスト・・・

１０月８日　（月）　　ナベリグ釣行　元安川河口～太田川放水路河口　満潮（２０：１８）　

満潮（２０：１８）の少し前に　元安川河口に着いたのですが、潮が高く下の段に降りれず・・。

短時間で切り上げて、太田川放水路の旭橋のそばでナベリグ釣行。

ここでもなかなかアタリが出ず。
時々根掛り、貸したナベリグを釣友がロスト。

釣友の立ち位置より、少し下流へ移動。
これが良かった。障害物も無く、いい感じで引いてこれる。
バイト！ファーストバイトでいきなりティップを持って行く。
のった！釣友に　「来たよ！」　と声をかける。
しかし、半分ほど寄せた所で、痛恨のフックオフ・・・・。

あ～あ、これでしばらく釣れないな～と思い。つい違うラインに、何も考えずキャストしてしまった。
これが根掛りの多い所。
やっぱり根掛り。
ナミダ君・・・ロストしてしまった。
釣友に貸したのとで、２つロスト。痛いな～。

テンション下がり、私はここで納竿。
釣友が上がるのを待って、１０時前に帰路につきました。

１バイト　１バラシでした。


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ノリックが亡くなった！！

F-1放送が終わってチャンネルを変えたとたん衝撃的なニュースを目にしてしまいました。
モーターサイクル・ロードレースレーサーのノリック事　阿部　典史さんがダンプと衝突して亡くなられたそうです。

私は鈴鹿で亡くなった加藤大二郎選手のファンだったのですが、それ以前からGP５００そしてMOTO　GPのライダーとして走っていた選手です。

まだ３２歳という若さなのに・・・　　残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

ナベリグ

渡邉長士（わたなべ たけし）さん考案のナベリグ。
お勧めクランクは、ジャクソン（クオン）のカブア　だそうです。
私も購入してみようと思っています。
詳しくはSALT＆STREAM　１１月号のトップページで紹介されています。

本来はフロントフックアイにナスオモリをスプリットリングでつなぐ所を、スナップにしてみました。
オモリの交換が、ワンタッチでできます。

写真中央は、ナミダ君です。
大きなリップに、テールフックアイが背中に付いていて、”ナベリグ”　”テキーラリグ”　に向いているのではないかと思い購入しました。

夜釣りは、これを中心に使っていこうと思っています。

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トップもボトムも撃沈でした。

10月6日　（土）　　八幡川河口　　干潮（１２：２５）

明日からの　日、月曜日とと天気の崩れる予報なので、仕事を明日に回し今日釣行する事にした。

１３：３０開始。
ここで、面白い光景を目撃。
２０㌢にも満たない水深で、チヌがボトムに頭を突っ込んで、尾びれを海面から出しなにやらバシャバシャしている。
そんな様子が、あちこちで見られる。
アサリを掘り返してるのか、甲殻類の穴を掘っているのか・・・・・分からない。

水もクリアーだし、とりあえずポッパーをキャストする。
３０分くらい続けても、まったく反応がない。

でもチヌはいるんです、うようよと。
似たようなサイズのキビレが４,５匹でスクールを作って、あちこちに。

４０㌢くらいのキビレが、目の前を左から右へ泳いでいるのを眺めていると。
突然、ゴッ！　と手元に。
目線をルアーに戻すと、　ルアーが浮いてきました。
ショートバイトだけです。

さっきチヌが底の何かを喰っていたので、まだ明るいけど使ってみようか。
と、ナベリグに変更。
明るい時に見るのは初めて、いい動き！
でも、相変わらずチヌの姿は見えるのに、バイトはまったく無し。

もう帰ろう。引き返しながらペンシルを撃っていく。
私の横を４０センチオーバーのチヌ（黒い奴）がすれ違うように右側を抜けていく。
チュッボッ！という音と同時にコッ！とアタリ！またのらず・・。

またよそ見してた！釣れなくてもバイトシーンは見たかったのに・・。
一応、ペンシルにアクションつけながら回収していくと、その後ろに、手のひらサイズのキビレがたくさん着いて来る。何匹いるんだ！て、言うくらいいる。

そういえば、可部さんがコメントでキビレに邪魔されましたと書かれていたのを思い出した。
ショートバイトはこいつらか・・・。

２時間粘って、納竿。
バイトが２回のみ。それも見る事が出来ませんでした。
ノーフィッシュ！！　　でした。

毎回、いろいろな光景に出会います。
ウエーディングは、楽しいですよ。


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クランクを使った・・・何リグ？

  ９月３０日　御手洗川河口　Ｍリグ？　２３：４１（満）　

小型のクランクに、なす型オモリを装着。
本屋で立ち読みして、見かけたリグ。
何リグ？忘れてしまった。

引いてきて止めると、数センチ浮く。
これが、効くらしい。
トレブルフックが付けられるので、フッキング率もアップするはず？

クランクは、STORMのSub　Wart　。
フロントに１号のなす型オモリ。重量は７．５ｇ
針が小さいのが気になったが、とりあえずこのままで。

テキーラリグでもいいけど、ルアーを交換した時に、ラインをカットしてオモリを外すのがめんどい。
オカッパリなら竿を２本持って行くのだが、ウエーディングではそれも出来ない。

途中八幡川河口へ立ち寄ったが、ひどい濁りと、潮位が高く入れなかった。
９時　御手洗川河口到着。
だいぶ満ちてきているけど、１時間くらいなら釣行できそう。
潮の濁りも無く、クリアー。

膝丈まで浸かって、込んでくる潮で待ち伏せ。
何投かしているとバイト！しかしファーストバイトのみ・・・のらず。

股下近くまで潮が上がってきたので、帰ろうかと考えていた時、
バイト！ゆっくり巻き続ける。
セカンドバイト！ティップに重みがのったのであわせる。
のった！！
ドラグ音がしたのはあわせた時だけ、小さい。
ゴンゴン首を振るので　「わ～いチヌだ！」
と思ったら、ばれてしまった！

掛かりが浅かったのか、やはり針が小さかったのか・・・？

ポッパーの針と比べても、これだけ違う。
次回は針を大きくしよう。

とりあえず、これでも喰ってくる事がわかったので、またこの次ということで・・
納竿。



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