チヌから見たカラーって？

釣行している時に反応がなくなってきたからカラーを変えたとか、
濁っているから、あるいは澄んでいるからこのカラーを使ってみるか、
とか、よくやりますよね。

チヌから見てリグやワームの色って、どう見えているのか？
果たしてそれは、本当に大きく反応が変わることなのか？
と疑問に思っていたので、
ちょっとチヌ目線で画像を加工してみました。

私達に見えている色はこう。


水中は赤外線を通さないので


こんな感じに。
赤系は黒くなります。
色の識別できるメバルやイカはこう見えているはずです。（多分）

チヌは色盲
なので、さらに。


・・・・・・。
いつもこの世界を見ているチヌには、大きな違いが見えているのでしょうか？

よく見ると色の濃淡と輪郭の見え方が多少違うように感じますが・・・。
ラメのキラキラは効果はあるように見えます。

まぁ、よく分からないからといって何もしないわけにはいかないので、
リグ、ワームのカラー交換はしますけど・・・。

 

倉橋の南側でメバリング

2月11日

明日も休みなので倉橋の南の方へ足を伸ばしてみました。

本当は南側はあまり行きたくないんですよね～
暗くて狭くてウネウネの道を行かないとならならず、
ほとんどの波止は小規模で常夜灯も少ないうえ人が多い。

南側へ向かう分岐点になる宇和木まで往復１時間。
入れる場所が無かったらかなりのロスになります。

この日も人は多かったのですが、場所はすぐにキープ出来ました。
なぜなら、全く釣れないから皆さんお帰りになります。
小メバルどころかバイトすらありません。

何箇所かの波止を釣り回りましたがどこも一緒。

結局いつもの釣士田まで戻り、１投目から15cm～20cmのメバルを５連続ヒット・・


遠征なんてしなけりゃ良かった～

時合を逃したのか6尾目までは1時間以上ぱったりバイトが無くなり
6尾目を釣った時点で疲れて納竿

いろいろポイントを見て廻りながら帰宅しました。


昨年から釣れないモード継続中です。

 

初フィッシュ

先週の休日に倉橋へメバリングへ行って来ました。

潮見表も見ずに出かけた結果、ど干潮。

ラインに角度がつきすぎて、棚をうまくコントロールできず・・



これ一尾のみ。

少ないバイトの中からひきずり出した魚です。

ルアーは　リッジ35SS　頼りになります。

 

初釣り

初釣り（ウエーディング）に行って来ました。

1月だというのにもう大量のアオサが・・

どこに投げても掛かるのはアオサばかり。

それでも2時間、打てるコースはないものかと歩きまわったので
極寒ウエーディングの予定が、ジトッと汗をかくほどいい運動になりました。

幾らかでも巻ければいいのですが
キャストして巻き始めると同時にアオサが絡むとがっかりです。

ただ、自作リグの塗装は以外にも強く
2時間使い込んでも剥離することはないというテストにはなりました。

今の時期でこれでは・・・今年はボトムの釣りは厳しいかもしれません。

・・・・メバリングにでも行きましょうかね。

 

今年分のチニング用リグ制作

1月11日 （金）

年末から年始にかけて、
今年もリグを作っておきました　　

今年はちょっと手間をかけて制作




いつも使う半球の後端をカット、カットした分のウエイトを上に、
流線型にせず後ろに乱流を起こすように後部を面カット
これでワームが激しく動くはず・・・・・多分


フックアイを縦のものと横の物を


カラーも付けてみました


まぁ、カラーといっても100円ショップのペイントにウレタンコートをかけただけで
とっても雑です。


フックは3種類　


右から
カルティバのトラウトフック
DECOYのトレーラーフック・チェイサー
がまかつの管付きチヌ

重さは　10gと14g
とりあえず10個ほど作っておきました

後は実釣するだけですね

 

新春

１月１日

明けましておめでとうございます

昨年は釣行日と魚のご機嫌が合わなかったのか
ここ近年無いというくらい釣果が乏しく
チヌを狙い始めて過去最悪というほどの燦燦たる結果でした。

確かに釣行日数も少なかったのですが
ウエーディングすれば大抵釣れる、というジンクスも通用せず・・
釣れたのは厳寒期のウエーディングのみ

というわけで今年も極寒ウエーディングでスタート予定です。

今年も釣果はともかく怪我のないよう釣行しましょう。
本年もよろしくお願いします

 

アオリ

11月23日 （金）

今日は倉橋でエギング

1投目に、いきなり


食べごろサイズ1杯

しかし、釣れたのはこれだけ。

最初に釣れたので期待が大きく
その後の釣れない時間が長いこと長いこと・・

タコエギも投げましたが根掛かり連発！

釣れずでした。